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『問題解決型企画提案』とは…

お久しぶりになりました。

ちょっと実は、色々と頭の中をまとめていましたので時間がかかってしまいました。意外と自分の事柄になると時間がかかってしまうものなのですが、誰しもがお仕事をしているうちに何かしらの『問題』は出てくるものです。

今回は、『問題解決型企画提案』を行うことに対しての必要不可欠なステップと共に色々と話を進めていこうと思います。

まずは、『問題解決型企画提案』なのですが、基本的に大きい会社の組織組みを見てみると『問題解決型企画提案』をになっている部署は企画部にあたります。ですが、実はいまいち企画部というとイメージしにくい仕事内容だと思います。企画部という部署は意外と花形といわれる部署だった李するのですが、それは結構な激務のこともしばしばです。(中小企業の方はこの部署がないことが多いのですが…そうすると皆さん大変な思いをしています)

一般的に企画部というとどんなお仕事をしているのかという点で企業によってさまざま変わってくると思います。私の経験した企画部というところは、基本的に販売戦略に特化して企画を立てることが多かったのですが、今回は大きく企画という事について一般的なことを書かせていただこうと思います。

おそらく長くなってしまうのでいくつか分けて書かせていただこうと思います。

まずは企画部の一般的な考え方から
『企業や組織の戦略的な計画やアイデアを立案し、実行する展開をする部署』です。

文字で書くとかなり難しいのですが、要するに商品を新しく販売するにも計画が必要ですし、それこそ芸能人の方を売り出すことにしても計画が必要。何にしても計画は必要不可欠なものになります。さらに言えば結構中長期的な計画を立てる必要があるので何とも体力と気力のいるお仕事かもしれません。

その中でも大きく分けて5つ程度項目に分けることができます。
1. 新規事業の企画・立案
2. 販売促進・マーケティングの企画・立案
3. プロジェクトマネジメント
4. 投資案件の検討
5. 組織戦略の策定

ここからそれぞれの5つの主なお仕事を分解して説明していこうと思いますが、まずは、今回のNOTEは導入までとさせていただきます。

明日からいくつかわかりやすく書き起こしていきたいと思います。

ここでよく聞かれるのですが、
『小さい会社だから企画部というものがきちんとないんだよね。』という言葉を聴くことがあります。要するに営業と企画が同じ役割という感じで動いていることがあるようなのです。実はそれでも企画は動かすことができますが、できれば企画に特化して部分の方が外から入ったりしてサポートをすると事業は途端にうまくいくことがあります。

企画部というお仕事は、調べることもとても大切なことになるんです。というか調べるの大好き人間の集まりかもしれません。

では、次回は…

『新規事業の立ち上げ方立案』の仕方のお話をしてみたいと思います。

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