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『問題解決型企画提案』のお仕事って…
お仕事で『問題解決型企画提案』を軸として行っていることを少しだけ書かせていただきました。
今回は、『問題解決型企画提案』のお仕事術と『補助金』について少しお話をさせていただきたいと思います。
上手に描けるかわかりませんが、お付き合いいただけましたらうれしく思います。
実は、今まで私の行ってきた仕事が言葉にするにはとても難しいというかイメージがしてもらいにくい言葉だったので『問題解決型企画提案』という長たらしい感じばかりの羅列の言葉を使っています。
実は、このお仕事ちょっと難しく考えられることが多いし伝わりにくいと思われがちなのですが、実はそうでもないお仕事です。
特殊な技術などはいらないのですが、多分知りたい欲が多い人には向いている職業。調べることと組み立てることが好きなことがベースとして必要になってきます。あとは発想力という感じでしょうか?
私の考える問題解決型企画提案のお仕事は3つのことをクライアントさんい提供できるようにしています。
① 問題点の洗い出し
➁ 問題点の根幹部分
➂ 問題点の具体的な対処方法
このように文字だけ起こして書いてみるととても難しそう。
よく言われるのは、『色々なことを知っているね。』といわれます。
実は、知っているのではなく色々な方に教えていただいた経験値から導き出している部分が多くあります。
あとは、イメージでしょうか?イメージをもって調べて当たるとそこから発想の転換をしてお仕事に導く感じにしているというのが正しいと思います。
世の中のお仕事はもうすでに出来上がっているものが多くあります。完全に新しいお仕事を作り出すことは難しいですが、今あるものを違う角度から見てみて発想を膨らましてみると意外と答えだったり何かの糸口が見つけられることがあったります。
私の幸運だったところは色々な業種の方とお話をさせていただいたりした機会が多くあったことと割と早い時期から父の仕事の話を生で聞かせてもらえていたことがよい点でした。
新社会人になったときには、もうすでに社会人としてどのようにして仕事に向き合うべきかという点のことを習った状態で社会人としての1歩を進めることができていたと思います。
話が多少ずれましたが、そのような感じで色々なことを見聞きさせていただいた結果、様々な角度から調べたりすることが身に付いたので『問題解決型企画提案』のお仕事をさせていただける機会ができるようになりました。
では、クライアントさんに色々と使ってもらう都合上どういう形が一番メリットを感じてもらいやすいのでしょう?と考えたときにふとこの形であればいいのではと思いついたのが『補助金』でした。
2020年から未曽有のコロナ禍という状況に陥って経営者の方や個人事業主の方は色々とお困りになったと思います。
本来だったら仕事が回るはずのものがすべて遮断されてしまい仕事ができない状況になった方も多かったと思います。
そういう私もその中の1人でした。
では、この機会に私は何をするべきかと考えました。
皆様のお役に立つようなお仕事をできる人間になっていかないと本格的に行けないと思った中で選択したのが『補助金』の申請のサポートができたらいいのではと思いました。
なぜならば、大なり小なり『補助金』の申請には”事業計画”というものがつきものです。
これこそが私の仕事の神髄になります。
補助金を申請して獲得し、新しい事業を始めるきっかけ作りの部分で企画ができたらクライアント様にとっても有益ではないかと思ったのです。また、コロナ禍という特殊な状況だからこそ『補助金』の大切さを私自身実感したのも事実です。
今、実際世の中には『補助金申請』を軸として行っている事業者の方がいます。
勿論もうすでにある仕事ですが、私の場合は、『問題解決型企画提案』が軸。『補助金』をとるための企画ではなく『補助金』を上手に使ってそれを足掛かりとしてブースターとしてきちんとした企画をつくり『補助金』の使える期間を過ぎた先にきちんと新たなお仕事として回っていくようにすることが私の役目でありお役に立つ部分だと自負しています。
だからこそ『補助金のすゝめ』というPODCASTをお送りするようになりました。
少し長くなりましたが、私の考える『問題解決型企画提案』というお仕事は実は『補助金』を上手に申請し使うためには必須のお仕事だという事が少しでも伝わっていただけましたらうれしいです。
次回からは、PODCASTの内容を踏まえながらNOTEを書いていきたいと思います。