実績ゼロでも始められる副業ビジネス情報発信サービス

何も持っていない大学生が、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を学んで、サガミオリジナルよりも薄い経験を引き延ばしたコンテンツを売ることに成功する。

そして、その経験をもとに「現役大学生が3か月で500万円以上稼いだDRM！」のような情報商材を販売。

SNS上では、現世に現れた地獄のような風景を観測することができます。

持たざる者だったはずの大学生。種銭を稼いだ後は、まっとうなビジネス・コンテンツを作るようになってくれればいいのですが……。

私自身、スモールビジネス大全という定期購読マガジンを発行しており、情報商材に関する許容度は大きい方だと思います。しかし、一部の迷惑な販売者のせいで世間からのイメージが良くないことも理解しています。

さて、本日は「実績ゼロでも"クリーンに"始められる副業情報提供サービス」に関するケーススタディを紹介します。

「デジタルコンテンツ販売はビジネスモデルとして強いけど、実績もないし、ゴミみたいな商材は売りたくない……」という方には、「なるほど、こういう形式なら実績ベースで詐称する必要がないのか！」ということがわかっていただけると思います。

また、自分の中に優位性の源泉を持つことの強さについても触れており、スモールビジネスで成功するためには非常に重要なポイントなのでぜひともその点にも注目してご覧ください。

関連するnote

ちなみに冒頭部分で紹介したようなダメな例がこちらのnoteで学べます。実績がなくても利益を上げることができる手口について解説していますが、この方法をとる人は普通に嫌悪します。

誰がどんなビジネスを始めたのか？