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り、稟議?怖い、なにそれ?って人へ

私が運営するスモールビジネス実践研究会にてこのようなリクエストがありました。

おはようございます。
また記事の要望です!
toCと比較した際の、toB向けの法人営業・提案におけるポイントなどあれば記事読んでみたいです!
現在複数の制作依頼を頂いているんですが、個人のお客様と法人のお客様で、明確にやり取りの感覚が違う気がしていて。
法人の方の場合、会社内の担当者とのやりとりになるのですが、社内の稟議?を通すために必要な説明などをしっかりと求められる印象があり。
決裁を通すことを意識した提案などについて、
記事になるほどのボリュームになったりするでしょうか??

太字装飾は筆者によるもの

※上記リクエストにあるtoCというのはガチ消費者、というよりも個人事業主や、これから小さく事業を始めてみようかなたと思っている人、くらいの感覚だと思ってください。

ちなみに、リクエストには全力で答える性分の私は、勢いよく「できらぁ!」と返答しました。ただ、よく考えてみたら「え!!この内容を記事にするほどのボリュームで!?」となったので無料記事として公開(購読者限定部分あり)します。

この記事の対象読者

法人を対象とした事業経験がある、特に営業を経験している人は読む必要ないです。「そうだよねー」くらいの内容です。

「起業したいけど営業したことがない」

「社会人経験が薄いから稟議とかよぉ分からん」

こういう人に役立つ記事です。

法人を相手にした事業なんてやらんし、という方も知っておいて損はありません。そんな難しい話でもないです。苦手意識をもっていることでtoB事業での起業を避けているとそれだけで多くの事業チャンスを見逃すことになります。

是非この機会に「なんや、法人営業も大したことないな」精神を身に着けておきましょう。

営業が苦手な人に参考になるnote



【核心】法人営業、ようするに何が不安か?

早速ですが核心に迫っていきます。

問い:法人営業の何が不安なのか?

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2,831字
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