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スモールビジネス大全

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2022年4月の記事一覧

持たざる者がビジネスを始めるためのコツ「ずらし」と「掛け合わせ」について~ゴルフ旅行代理店で年商198万ドル

ユダヤの商法において”金持ちから儲けさせてもらう”とは良く言ったもので、お金持ちを相手にするビジネスは儲かります。 事実、お金持ちと一般大衆の持つ財の合計を比較してみると母数は圧倒的に少ないお金持ちの方が多くの金を持っています。 2021年12月27日にNHKニュースで公開された記事によると、上位1%の富裕層が世界全体の4割近くの個人資産を保有しているといわれています。 そんなお金持ちを相手にしたビジネスの代表がゴルフです。 決裁権者、特にオーナー経営者がゴルフを趣味

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「考えが浅い奴」と思われないためにできるロジカルシンキングを鍛える方法~6つのクイズに答えるだけでOK

「○○って考えが浅いよね」 このハラスメント社会においてこんなことを口に出そうもんならパワハラをはじめ数千個のハラスメントに該当し、あなたの社会的地位はベジータに爆殺されたキュイのごとく爆裂四散してしまうことは間違いありません。 なんでもかんでも「昔はよかった。」と回顧するオジサマにはなりたくはないのですが「自分の弱さ・甘さ」に気付かせてくれるチャンスが減ったのは事実です。 過剰に人に気を遣うような社会が進んだ結果、他者を成長させる気持ちが有れどその先に待ち受ける社会的

ミスを逆手にとって顧客に愛されるサービスを作る秘密の方法_サービス・リカバリ・パラドックス

「顧客に損失を与えてしまったことが顧客満足度を高めるのにつながる」 一見矛盾しているこの真実に気付けるかどうかで"愛されるサービス"を作れるかが変わってきます。 「は?完全なサービスで顧客に損失を感じさせないほうがどう考えても良いんだが?」と思う人の方が多いでしょう。しかしこのnoteを最後まで読み終わったときあなたはこう思っているはずです。 「ミスしか勝たん!」と。 サービスを提供している限りミスからは逃れられない経営者の皆様が昼夜完璧なサービスを提供しようとしてい

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上手に妥協する人ほど事業拡大が上手という話~働きたくないでござる精神を大事にしよう

頑張ってる人がえらいという風潮に疲れた人のためのnoteです。 売上が数千万円以上の規模になっているのに現場に立ち続けている経営者(オーナー)はプレイヤーとしてのスキルがカンスト間際です。ほぼ100%、事業に必要なあらゆるスキルを高水準で持っています。 こうしたオーナーは独立後、裸一貫で売上を立て、凄まじいスピードで他者を追い抜いていきます。 これは間違いありません。 しかし、オーナーのレベルが高すぎる故に事業の拡大を邪魔するというシチュエーションを何度も見てきました

ゼロイチ集客大全#1~再現性の高い0→1を知るための前提知識を身に付ける

起業前のほとんどの人は”ゼロイチ集客”に悩んでます。そんな悩みを解決するためにnoteなどを購入したけど価格が高い割に再現性が低く役に立たないものばかり。 どの教材を読んでも「最初のお客さんをこうやって見つけて、実績を積み上げました」っていうゼロイチの集客について書かれていない…。 "最高月商1億2千万円.ダメダメだった僕が稼いだ方法をLINEで教えます!”が怪しいことくらいは分かるし、実績のない人間が同じものを売ったところで到達できないことくらいも分かる。 風聞が悪か

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賢者の石を作らずして事業家を名乗るな。何が等価交換だ。

等価交換、嫌な響き。 等価交換とは大ヒット作品「鋼の錬金術師」で頻出するフレーズではあるけども私はこの言葉が嫌いなんです。 アダム・グラントの著書「GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代」が売れまくったおかげでギブすることの重要性が世に知られることになった今でもそう思います。 もちろん、ギブはする。無料で記事を書くし相談にも乗る。 それでも「等価交換」という響きは受け入れがたい。 なんで等価交換が嫌いなのかを考えてみたらある一つの結論が導き出せました。

質問力をトレーニングして鍛える方法~厄介者だと思われないために知っておくべき4つの基本

「どうすればお金を稼げますか」 たった13文字でこれでもかというくらい質問力の低さを伝えてくれる文章です。小学生の子どもが質問してきたならまだしも、大学生以上の年齢になってこのレベルの質問をされたら、少し心配になってしまいます。 幸い私のフォロワー、スモールビジネスの教科書購読者の中にこのレベルの質問をしてくる人は居ません。 ただ、世の中を見渡してみると質問の仕方が分かっていない人があまりにも多いのです。上述したレベルの質問が平気でまかり通っている。 ビジネスの世界で

【恒例】2022年3月の振り返り-note編

2月の振り返り記事を作るのをすっかり忘れてた。だれにも気付かれてないので助かりました。 2022年3月によく読まれた記事と執筆時の感想などを振り返っていきます。 投稿した記事数無料記事5本、有料記事3本を投稿しました。 3月からは無料記事も一部購読者限定エリアを設けて、定期購読マガジン「スモールビジネスの教科書」の購読者の皆さまへの提供価値を高めていきました。 定期購読マガジン「スモールビジネスの教科書」-有料記事 以下4本が3月に追加された有料記事です。 当月を逃