【笹団子万年筆専用】通常の3倍映えるアムツムグ製い草ペンケース
一本差しのペンケース、憧れでした。
消しゴムも物差しも色鉛筆も入らない、たった一本の筆記具だけを入れるためのもの。贅沢ですよね。
ところで、趣味文祭のときにエイヤー! と購入した文具館タキザワさんの万年筆。
素敵な化粧箱で嫁入りしてきましたが、しまい込んだら使わなくなるし、ペン立てに突っ込んでぞんざいに扱いたくもない。(と思っているのは最初のうちだけ)
そんなとき、Amazonを眺めていて目にとびこんできた、こちらは——
みどり色のい草。丸いテクスチャ。
まんま「笹団子」じゃないの。笹団子万年筆にぴったr(くらいの脊髄反射でカートに突っ込んで買い物した)
笹じゃなくてい草だけど気にしない、これは笹団子。
笹団子があるなら、あんこだって揃えないわけにいかない。
二本差しも買い足しました。
ボールペンは2本差せるけど、万年筆だとクリップが干渉するため難しいかな。ジャストサイズなので、さかさまにしても落ちることはまずありません。
ということで、い草の手触りが落ち着くアムツムグさんのペンケースのご紹介でした。
注:ヘッダーの笹団子は素材ではなく、自分がたまたま先日買ってきたものです