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私もあなたもOKです。

いつも通りに目が覚めた
というか、猫ちゃんはいつも通りの時間に起きて、お花摘んで
「なんかちょうだい」とじっと私を見てくるので寝ぼけ眼で腎臓食にちょこっとトッピングしたものをあげるために、起こされちゃった。といった方があっているかな。

そんな祝日は早朝に起き、若干だらだらしていました。

午後からオンライン講座を聴講。
以前読んだアサーションの著者が講師で配布してもらった資料を見ながらメモをしていました。

相手もOK、自分もOKという考え方。


堅苦しい話ではなく、柔らかく話があったので結構あっという間に過ぎていきました。
それぞれ”モノの見方”が全く違う。それぞれ顔が違うのと同じです。

なーんてわかりやすい表現で引きこまれます。


それぞれの意見の違いを「どっちの考えもOK」とする技術、と私は今日の話をきき改めて感じました。
話の中で「違いは間違いではなく、違いは間違いではない」という話も出て、結構話をしていくときに自分の基準からそれていると「間違い」と判断してしまうことがあって
私と違っているから、なんかそれはどうなの?
そんな場面って多い。

そもそも、これまで他者と話し合いする場面で
「違いは間違いじゃないんだ」という前提ってなかったような気がします。
それは私自身も、相手も。特に幼少期は。

だから無作法に「普通ちがうんじゃない?」「みんなとはちがうよね」みたいなことが頻発していたのかもしれません。

中原淳先生の本にも「話し合いを今まで習っていないから、話し合い自体できていない(意訳)」と書かれていたことが納得。

今回聞いたことで、今まで持っている本をひっくり返して再確認することも多そうです。


少しでも他の人と、それぞれOKってことができたらなと少しの希望を抱いた休日です。

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