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おお、心の友よ

気が付けば忙しい、と言い始めて早1か月が経過。
なのにお休みの朝、いつもより少しだけ遅めの朝5時台に起床。
もっと寝ていたいはずなのに覚醒してしまった…


最近できていなかった読書タイムを取り、読み途中だった本を読了。

何か自分のとってよからぬこと
例えば、人と関わる中で相手の人が「ちょっと冷たいように感じた」ということが起きたとしたら

私何か機嫌を損ねることをした?
実は嫌わているのでは???

そんな頭の中でつぶやく「もう一人の自分」がいるわけです。
事実かどうかわからず「そうに違いない・・私はもうだめだぁ」

と感情に巻き込まれてしまう。なんてことがあります(身に覚えあり)


何かが起こったときに「ささやく頭の中の言葉」をチャッターとし
その言葉にどう対処していくのか?
なんてことが書かれていました。


もう一人の自分が自分にかける言葉は結構厳しいものです。
それがあたかも事実のようになってしまう。
…そう悪循環なわけです


私は、自分にかける言葉が結構きつめでした。

この本の中で「友人にこんな言葉をかけるか?」というような問いがありましたが、友達にはこんな言葉をかけたことはありません。


なんで自分にはかけてしまうのでしょうか?

自分を「こころのともよ」と少し優しくできれば
感情に巻き込まれることもないのかもしれないなあ。


関係ないような話ですが
「こんなこと大したことじゃないんです」
と話す相談時の学生さんに
「なんでそんな風に自分に厳しいんだろうなぁ」と感じているのですが


いやいや、おもいっきりブーメランおでこに刺さっている(概念)状態


自分にまろやかな言葉をかけ、なにがあっても客観的に
そうあれたらいいなぁ。まぁ無理だと思うのでずーっと先の目標にしてみます。


読書で始まる土曜日もいいもんです。

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