腫れた目で、役に立ちたいものだ
秋は好きなんだけど、アレルギーがあるのです涙
悲しくないのに、目じりから涙が出てきます。おまけに今朝起きたら目が文むくれに晴れておりまして…遮光器土偶がいる!と鏡の前でうんざりしてしまいました。
過去、今の時期に腕に赤いぶわゎぁ~とできものができて
かゆくないのですが見ていると気持ち悪いのでお医者さんに行ったら
「木、触った?かぶれだねぇ。ああ、かわいそうにぃ…」と
え、私かわいそうなのかぁ。すみませんそんなに思ってくださって。
と思う程の表情をされました。
原因は数日前、母が拾ってきた銀杏を処理しており、何かしらがついてかぶれたのかもしれません。食べるのは問題ないのでモリモリ(食べ過ぎてもよくないんですけど。)と頂戴したいです。
職場にはイチョウ並木があってきれいなので、できるだけ距離をとって眺めることにしています。色づくのはもうちょっと先なので楽しみです。
秋のアレルギーで、遮光器土偶の顔でも相談に来てくれる学生さんはいます。お昼過ぎに一時間程度話を聴きました。
やりたいことはたくさんあるんだけど、スケージュールがパンクしちゃうという話でした。
じゃぁ一緒にスケジュール確認したらいいんじゃない?と思うところですが、話をどんどん聴いていくとそうじゃないことがちらちら見え隠れ。
確かにやりたい事コレ、に対してはこの時期にここまでできるように今からこんなことするのはどうざんしょ。
なんて話もすることはするんですよ。
そうじゃない部分っていうのが言葉尻や、言葉の頭にくっつく
「そのひとらしいコトバ」
が表しているなぁ。と改めて感じました。
○○しちゃったんですよ…とか
○○ってわかっているんですけどぉ…とか
今日の学生さんは「自分スパルタ」ちょっと休んだだけで
ダメだ…もっと頑張んなきゃ…こんなこともできなかった…
と自分にバツを出して、もっとやれもっとやれって自分のおしりをたたいていました。キャパが余裕ないのに。
そりゃ計画立てるのも厳しい感じになるよね。
自分に○、出せてますか?こんな言葉で話していたから…と伝えてみると
「え?わかります?」「そうなんです…」と
またまた話が出てきます。
計画が立てられないのは
*不安で実は「スパルタ詰め込みすぎ」なんじゃないか?
*詰め込みすぎて「目的はどこ」か迷子になってませんか???
*不安はどこからくるの???
‥‥などなど細かく考えていき、まずはちょっとのステップを踏んできましょうねーっていう話で終わりました。
あと一番大事なのは、ここまで自分で何が大事か優先順位をつけてできているから、自分に○をつけることもクセづけるってのも。
できるだけ話を聴きましたが終了後
「もうちょっとあそこでの関りなんかあったなぁ」と反省はしています。
できる限りの、学生さんのサインを捕まえてハイどうぞと伝え返して
方法を一緒に考えましたがあれこれ細い目で考えてしまいました。
遮光器土偶、今日も課題がたくさんなのでもっと精進せねばです。
ああ、目がかゆいなぁ。
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