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アイスからの幸福論?

2月…だよね?と思わず確認したくなるような気温をたたき出した一日。
相談に来る学生さんは「外暑いです」と言いながら、空調ナシの相談室に入ってきて涼しい‥と一言漏らす方ばかり。

涼しいって、まだ春も入ったばっかりなのに。
変な気候だなぁと思わずにはいられません。
こんなちょっともわっとした日には、アイスなんていいだろうなぁ。
先日、シャトレーゼのアイス”チョコバッキー”を嗜み
寒い日だったのですが、なんというか幸せをかみしめたのです。

寒くても、暖かくてもチョコバッキーは幸せを連れてきてくれます。


ところでこの「幸せ」
私簡単に口にしますが、一体しあわせって?
たまーに想いを馳せるのです。

いったいこの幸せってやつはなんだろうか?

(私の場合は食べ物をほおばっている時に幸せ幸せと連呼しています。食いしん坊だからか。)


折しも先日、おススメされた本の中で「幸せとは?」という題材があったので早速休日にカフェで読書してきました。

ノウハウというよりは
幸せを感じるのは3つの物質
「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」が関わっている。

どんな行動やら場面でこれらの幸せを感じるのか?という話が展開されていました。

私が感じやすいのはどこなんだろうな。と思いながら読んでいました。
アイスうま!はドーパミン的な幸せ??

普段の傾向で見ると
猫ちゃんとのつながりとか、数少ない大事な人たちと過ごす時間で
いやぁいいなぁ。なんて素敵なことなんだろうとニコニコしちゃうので
オキシトシン的な幸せかな。とも感じます。

バランスが大事と書いてありましたが本当にそうだなーと思います

健康だからこそ
誰かとも関われるし
そうすると何か役に立ったなぁという実感もできるのかもしれません。


幸せと少々ずれてしまいますが、読んでいて
深くとらえることについて考えさせられました。個人的に。

パッと見の幸せではなく
何を心地よく、いいなぁ、気分がいいなと私が感じるのかな。と
自分でしか自分の人生はいきれないので
そのためには「深く考える」。ことなのかなと本を閉じつつ考えさせられました。






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