ものわかりのよしあし

睡眠不足だったので昨晩はとても早く寝たというのに
スッキリ眠気が取れた、とは言い切れない今朝。

学生の頃は、徹夜して（テスト前だけ勉強のため）
夜眠れば次の日ピカピカに回復していた。

そりゃそうか、あれから20年以上。
熟成してくれば、回復も遅くなるってもんですよね…。
自分に言い聞かせる私。

ぼやっとしながらも、話をいろんな学生さんから聞く中で
”不条理”についてが話題になることが
なんだか多い週だったのです。

で、先ほど書きかけたのですが…
なんだか「そこから自分の記憶を呼び戻し、愚痴をばらまく」ような内容になってしまい。

今日「私は書きたかったのだろうか」と遠い目。
（まぁ散々書いているところもありますので…）

そんなことを振り返り、違うなと思って消してしまいました。

不条理は生きてりゃありますが
まぁしょうがないよね、とものわかりよくいえないというときもある。
それが今日なのかもしれません。

そもそも、そこに「ものわかり」を発動するのがいいのだろうか？

元来めんどくさく
「なんでそうなるのだろうか？」「どうしてそんな感覚になるのかなぁ」
そんなことをごちゃっごちゃ巡らせます。

そうか
もともと「ものわかりはよくない」んだっけ。

なんでそう思うのかなぁ
その感情ってどこからくるのかな

いつもそう。

だからものわかりをよい体でいかなくてもいいのだ。

ここは貫いて「ものわかりが悪いおばさん」で行こうと思います。

さーて明日もなんでだろうと思いながら過ごすことにしますかね笑