続けられないのは訳がある?
曇っているものの、少々体が重い!と朝起床する際にだるさを感じました
(太った、という意見は全スルーする所存。)
昨晩、夕ご飯を取った後もなんだか肩が重い。
背が高いおかげさまで、リーチも長い遺伝子を頂き
自分で肩をほぐすことができます。
が、それもなんだか億劫。
休日からのナマケモノ化が抜けきれていないな…と
ふとソファーに目を落とすと、以前購入したものの
使用頻度がかなーり低いストレッチボールが無造作に置いてあります。
数年前に、筋肉の疲労をほぐすために購入したのですが
そういえば「こういうアイテムをうまく使いこなせたためしがない」
購入した後に気が付きます。
例えば
以前美容に力を入れていた時にはフェイススチーマーとか
筋膜ストレッチポールとか
今回のマッサージボールとか。
数回使うのですが、その後続かないのです。
ことごとく自分の健康・美容アイテムを使い続ける胆力がないのだなと実感するのですがなぜなんだろう。
ほぐすとか肌をぷりぷりにするとか
アイテムを使うのに時間を要するので
「その時間自体を楽しむ」概念が私の中に存在しないのかもしれません。
朝運動する時間に比べれば圧倒的に少ない時間で済むのに、です。
運動するのと
いやす、美容を楽しむにはどんな違いがあると私自身捉えているんだろ…
その違いの中に「楽しんで続ける」「ちょっと続けるのはなぁ」と思う何かが潜んでいるんじゃないかと思うわけですが
やっぱりそれが何かは現時点でわかりません。
何なんだろうか…これもすこし時間をかけて降りかえってみようと思います。
意外にマッサージボールは使ってみたら肩の凝りが軽くなったので
使い続けられそうな予感はしています。
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