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ガオーではなかったようで

先ほど職場を出るときに
雨あがりの広場で、学生さんたちがバレーボールをキャッキャと楽しんでいる様子が目に入ってきました。

ああ…元気。
薄暗いはずなのに、そのキラキラした雰囲気に目を細める私。

先週までは、5日間終わると結構ぐったりしている自分がいたのですが
今日はあれ…全然体がぐったりしていないなぁ。と体の軽さに驚きました。

先週は頭も痛い、という症状もあったので
満身創痍だったんだな。と気づくのです。


何が違うんだろうかと考えたところ
やはり今週は「仲間の後任」の方が来てくださったのが大きい。

この職場に来て、結構「孤立する」ことが多かったので
(他にお二人いたのですけど‥‥汗)
基本自分でなんとかする、そしてある一定を超えたら相談する。

というスタンスだったのですが
仲間が一緒に働くようになってからは
相談をしながら、(周囲からは議論しているように見えたそうです。)
どうかかわるかを確認していました。

やっぱり一緒に「意志を通わせて」仕事をするっていいなと実感。
相談業務外の人たちとも相談しながら業務を動かしている
(ほぼお願いすることばかりで毎回頼りにしています)
そんな昨年度だったのです。


一匹狼、人と触れて一緒にする良さというのをものすごく感じました。
人と一緒に何かをするのは得意な方ではないのですが
個人的にはさみしがり屋という
なんだか矛盾する感情が錯綜しているめんどくささMAXの私。

一緒に何かをする人たちにとっちゃたまったもんじゃない、と思われるかもしれませんね。


仲間が退職して10日ちょっと一匹狼に戻ったら大変でした。
仲間のありがたさ、相談しながら業務ができる安心感。
それがなしになってしまったので、がんばらねばという気持ちと
相談できんという不安と。

一緒にやっていけるって大事。


で、今週から仲間の後任の方もあれこれ一緒に相談しながらできるので
その疲れはふっとびました。

ああ、一匹狼ぶってたけど…ちがったんだなぁと少し恥ずかしながらも
またしても自分への理解が深まった次第です。

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