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きらきらひかる瞬間

私の職場は今日卒業式でした。
最近結構早く出勤(仕事が終わらん)しているのですが
そんな朝早くからも、卒業生らしき学生さんがちらほら。


昨年もそういえば朝から素敵なお召し物をまとった学生さんいたなぁ

という事を思い出します。3回目の卒業式の朝をかみしめる私。


羽織袴をまとう学生さんが多いなぁ。
今日雨だからちょっとかわいそうだった?
でも、天気は特に関係なさそう。嬉しそうに写真を撮ったり
笑い声が聞こえてきました。


私自身の卒業式は…おっともう20年以上前!
(正式にカウントするとなかなかな衝撃なのでごまかす)

羽織袴を見ると思い出すのですが
卒業式の時に、私は羽織袴着ませんでした。

当時を振り返ると、借りるのがめんどくさいとかそんなざっとした理由です。お金問題よりも、手間。


シンプルなスーツで参加。
式の前に研究室のメンバーと話をしてるところに
隣の研究室の教授が来て

「おっ、やっぱりまこさんらしいね!そう来ると思ったよ!」
という褒めてんだか、なんだかわからん声がけされました。
にこにこされていたから、好意的に捉えられたと思う事にします。


今思い返せば、卒業式はあれが最後だったので
キラキラした羽織袴を着てみてもよかったかもなぁ


でも後悔しているかというと、そういうわけでもない。
みんながきれいな衣装に身をまとっていたのを見て
今日、学生さんが羽織袴をまとっているのを見て


素敵ね!


ついニコニコしちゃっています


みんなと同じように衣装をまとう
という選択肢もありながらも
(めんどうという部分もありますが汗)

私はスーツで参加だ!
ということを選べたというのもよかったのかもしれませんし


隣の研究室の教授から
「わたしらしいね」といわれた気がして
何だか嬉しかったんだなぁ


まぁ、私らしいというのが
何を指しているのか(変わってるとか?)不明ですけどね。


さーて卒業を迎える皆さんに幸あれ〜

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