見出し画像

全国旅行支援事業を活用して那覇のホテルに泊まったらシャワーヘッドが最高だった話

皆さんこんにちは。平サラです。

令和4年10月から始まった国の全国旅行支援事業を活用してみました。沖縄那覇への一人旅です。

平サラは夏頃までに今年の旅行計画をほぼ全て決めてしまっており、本事業の開始がアナウンスされた時点では12月分までの飛行機チケットは予約済みでした。

ですので、今回は宿泊に対する補助(宿泊費40%OFF(上限5,000円) +休日の場合1,000円のクーポン券)を活用することとしました。

楽天トラベルで宿泊地を選択すると、全国旅行支援の対象プランが自動で出てきたので、予約は簡単でした。

選んだホテルは「ダイワロイネットホテル沖縄県庁前」。

部屋タイプをホテルにお任せする素泊まりのプランで、割引適用で4,000円台。安いですね。全国旅行支援って、基本的に「旅行事業者」への支援が政策上の目的であって、旅行者である我々は主な受益者ではないんだろうな、と思っていたのですが、安い宿に泊まることで「恩恵受けたな感」は十分享受できました。

今回宿泊したホテルは、本館とアネックス館の2種類があり、平サラはアネックス館でした。

清潔なツインルーム
バスタブなしのシャワールーム
なんとシャワーヘッドがReFAのファインバブルS!!!

ReFaのシャワーヘッド。簡単にいうとめちゃくちゃ細かいミストが出るやつ。最高すぎます。

好きです。こういうホテル。中途半端にバスタブ置いたりしないで、シャワーヘッドに全振りしました、というコンセプトが伝わってきます。

旅行好きで色々な宿に泊まっていると、典型的な高級旅館よりも、安くてコンセプトが分かりやすいビジホの方が好きになってきたりします。
だって記憶に残る量は大体一緒なんだもん。。だったら安く泊まれるところの方が(費用対思い出の)コスパがいいじゃん、と思います。この感覚は家族にはあまり理解してもらえません。

全国旅行支援事業、開始早々売り切れた、とか、色々トラブルがありましたが、先日多くの県で追加予約枠が始まるなど、まだまだ続いています。
コロナで苦しんだ旅行事業者を救うためのものであり、我々旅行者に対しては数千円程度の呼び水を与えてたくさん消費させようという政策ではありますが、旅行好きの平サラはお祭り気分でこの事業に乗っかっていこうと思っています。

追伸
クーポンは空港でお土産の沖縄そばに使いました。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?