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ゴミカス大学生必見! 単位を楽にとるコツ

現在、早朝7時発の便に搭乗するため、空港で野宿をしているのだが、眠れないし暇すぎるので久しぶりにnoteを執筆している。
今回は、そこそこ単位取得が難しい某国立大学で取得単位数110の2年半の大学生活で得た経験を活かし、単位をいかに楽に取るかの考察を書いていこうと思う。

はじめに、注意点なのだが、社会不適合者クソカス大学生でないよい子の諸君と極度の怠惰な諸君は無意味なので、さっさとこのページをいただきたい。
私と同類の「怠惰だが、単位がほしいから最低限の努力はする」ぐらいのクズ度がある諸君は必見であろう。

そもそも、ほとんどの大学の授業はクソつまらないし、退屈だ。はっきり言って時間の無駄だ。教授が1時間半かける話だって、レジュメを読んで、自分で関連書籍や論文を読んだほうが、早いし身になる。ディスカッションがあるから退屈しないと言われても、いつもみんなの意見を要約したりするだけで、本質的なことに踏み込めることはほとんどない。そういうわけで、できるだけ授業に出席したくないし、対面授業はきらいなのだ。

まず、単位を楽に取るには、手っ取り早く単位取得が楽な授業をとればいい。

主に、楽単なのは以下のものだ。

1,テスト100%または成績評価のほとんどを占める。
・出席する必要がない。ただし、その分テストが難しいときがおおい。
2,オンライン授業
・オンライン授業には、ふたつある。リアルタイムとオンデマンド形式だ。
どちらも、大学に行く必要はない分楽だが、オンデマンドのほうがグット授業だ。
3,集中講義
・集中講義は、3日ないしは4日で15コマをするので、短期集中型にはもってこいだ。
短期間なので、テストもやさしく、教授もやさしく、コスパがいい。
4,担当教員が複数のオムニバス形式
・オムニバス形式だと、1人の教授が好き勝手に課題を出せず、課題を添削する時間も少ないので
比較的少なめで、単位認定が甘めな授業が多い印象。
5,シラバスからわかる、レポート・課題が少ない授業、楽単で有名な授業。
・比較的、履修登録希望者数が多いのが目印。

また、先輩が受けた授業、友達が多い授業も楽単だ。

自分がサボっても、授業内容やレジュメをくれたり、もっと仲が良ければ、代わりに出席カードを書いてもらうことも可能だ。さらに、先輩とコネがあれば、過去問をもらうこともできる。
よく、大学は集団戦、情報戦といわれるが、まさにそうである。なんたって、今の社会は情報社会であるし、集団社会だし、孤立したものや
情報を手に入れられないものは損をする。というわけで、大学生は、いかに多くの友達をつくるかが大事になってくる。コミュ力・社交性があるやつのほうが、ガリ勉にまさることはよくあるのだ。

さいごに、友達が少ない陰キャな君にも朗報だ。裏技として、コロナの濃厚接触を口実とし、テストをずらしたり、オンライン試験、レポート課題に変えてもらう方法だ。濃厚接触者といえば、確かめる方法はなく利用しやすい。なんていい時代だ。

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