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【回顧録#2】応援活動始動!

お詫び:前回の回顧録#1に関しまして、「次回は初めての合同練習を振り返る予定です。」と記載しましたが、順番を失念しており、合同練習は次回に回させていただきます。ご了承ください。

今回は火の国サラマンダーズの初の有観客試合、vsHonda熊本戦でのお話しです。

火の国1-2Honda ○福田 ●松江

サラマンダーズ惜敗 県内で初のオープン戦 ホンダ熊本に1-2
より。以下記事


2021年3月6日10時@西鉄某駅


この日、火の国サラマンダーズは初の有観客試合が行われました。
本番を想定したオープン戦だったため、応援活動を許可されたため、いざ熊本へ。
サク来は前回と同様、西鉄某駅前で福虎さんと待ち合わせして、車に同行させてもらう形で向かいました。

1時間前集合だったので、余裕をもって道中久留米市内でラーメンを啜りました。
オケオール過ごしたという福虎さん。
ここでかなり休憩をとったために、集合時間ぎりぎりに到着しました。

(前回)

同日15時@藤崎台


球場の近くのタイムスパーキングに駐車して、鹿児島から遠征に来たbotさんと合流し、藤崎台に向かいました。
藤崎台に到着すると、一塁側に上野親子以外の創設メンバーが揃っています。

当時は試行を兼ねて、このテレビカメラ席で応援しました。15時までに旗を広げ、スタメン発表が開始。
この時からビジターのスタメン発表はダースベイダーのテーマでした。
そして、始まった火の国サラマンダーズスターティングラインナップ発表。


スタメン。浦木選手・松本選手の切り込み抜け忍、先発は前堺の佐野選手だった。メディアで取り上げられた注目選手の水本選手・石森選手・吉村選手はベンチ外だったらしい

ドドドドン「ソーレ、うーらっきー!!」

初めての応援はよく覚えています。
若干恥ずかしい気持ちもありましたが、腹の底から出した声。

これで応援団の第一歩を踏んだという高揚と共に、その後も、懸命に声を出しました。

応援は、太鼓未経験者に叩き方をレクチャーする形で、認識を統一しました。
私は草野球応援経験を買われて、星野さんに楽な叩き方を伝授しました。


PB前のバックネット裏の様子。無料だったが、あまり観客はいなかった

サク来も裏の攻撃になると、太鼓を叩いて活動に励みます。
5回からは太鼓未経験者の隊員とチェンジしてレクチャーに回りました。草野球応援の経験が役に立った()。


リードに合わせて観客に手拍子を催促するサク来


初めての旗振りに苦戦するパプリーさん

試合の方は、Honda、サラマンダーズ共に投手戦になりました。
サラマンダーズは5回にHondaの9番江﨑選手のタイムリーを浴び失点し、打線もチャンスこそ作るも、あと一本が出ない状況が続きました。
最終回には、橋詰選手が押し出しで1失点してしまい、観客もダウンムードが続きます。

それでも、応援団は勝利を信じ声を出し続けます。その裏に、深草選手の二塁打でチャンスを作り、途中出場の河添選手が安打で1点返すことに成功します。
終盤の押せ押せムードに観客のボルテージも最高潮になり、この時の光景はよく覚えています。
この試合、打線が続かず敗戦してしまいますが、試合後にスタンドに一礼する選手に贈られた拍手は心に響きました。

この時、18時過ぎ。

サク来と福虎さん、ぼっとさんは旗を回収し、ゴミ拾いを行って藤崎台を後にしました。

2021年3月7日23時@サク来の最寄り駅


ぼっとさんは自家用車で鹿児島に帰り、サク来と福虎さんも一緒に帰りました。

福岡に着いたのが21時ごろ。

その後福虎さんが自宅から最寄りの駅に降ろしてもらい、ここでサヨナラ。
サク来は電車と自転車で家に帰宅。
この時23時。ひどく疲れたサク来は、シャワーを浴びて眠りにつきました。

今回は以上となります。
最初、ネガティブな状態で入隊したサク来でしたが、応援に触れて今現在までの原動力となった一日だったと振り返ります。
次回は、初めての合同練習を振り返る予定です。

お楽しみに。


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