まっしぐら

こんにちは、とんこつです。今日はいよいよゲーム作りにかじ取りをする話です。ゲーム作りに未練のあった私は、試しにプログラムでスーパーマリオみたいなプログラムを作ってみました。1晩で出来ました・・・。「あれ？、僕にも作れる？」ファイナルファンタジーのような大作は無理ですが、ファミコン時代のゲームは作れそうです。就職が決まってる私にとって、それは悪魔のささやきにも思えました。ゲームが作れる？ほんとに？
そこで僕は１年で学費を貯める事にしました。やる気になった私の本気を感じました。ああ、本当に作りたいんだなと、ゲーム作りに傾倒し、いよいよ決心に至ります。その後、ゲーム専門学校に通い、新聞奨学生をしながら、
ゲーム業界を目指します。新聞を配りながらも６作品を作り、なんとかゲーム会社に内定が決まりました。この道が今となっては正しかったか悩むこともありますが。願えば叶うを体験できたので、貴重な体験だったと思います。