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Google AdSense審査14回目で合格!アラフォーおじさん「こーたろー」合格体験記 第6話

今回はGoogle Adsense合格体験記 第6話です。
いよいよ「稼ぐ」ことへの意識が湧いてきた頃のお話です。

サラバドブログ収益化プロジェクト

読書に目覚めてからは自己の成長が主目的だったので、収益化はほとんど意識していませんでした。

しかしそうはいってもブログを収益化する目標は失ってはおらず、記事にもしもアフィリエイトのリンクを貼ったり、Google AdSenseの審査に出したりという活動は続けていました。

もしもアフィリエイトは記事内で紹介した商品のリンクを貼り、そのリンクから購入してもらえると、いくばくかの広告費が入るというものです。

 嬉しいことに、もしもアフィリエイトでは雀の涙程度ではありつつも、収益が上がっていました。

もしもアフィリエイトは振込金額1,000円以上にならないと振り込まれないので、その状態になるまでに私は半年以上経っていましたし、1回振り込まれてから2回目はまだ経験できていません。私はその程度の弱小レベルです。

「稼ぐ」ことの難しさと尊さを知る

今まではサラリーマンとして毎日会社に行き、それなりに仕事をしていればお給料がもらえてました。

しかしブログを通して得ることができた報酬は何にも耐えがたい価値が私にはありました。

ここで「稼ぐ」行為の尊さを改めて実感しました。もっと若いうちにこの気づきを得たかった…。いや、今日が人生で一番若い日です!

ちなみに稼ぐためにはマーケティングの知識が重要になります。個人的には森岡毅さんの書籍が好きですね。お勧め。

Google AdSenseは鬼門

Google AdSenseはGoogleの広告システムで、ブログ内に表示される広告がクリックされると報酬が発生する仕組みになっています。

この仕組みを利用するにはGoogleの厳しい審査に合格する必要があり、この審査合格率が4%と言われ、狭き門なのは有名です。

もちろん私も挑戦してきました。2023年は合計13回もの審査請求をしました。全て不合格です。

不合格の理由は一貫して「有用性の低いコンテンツ」

経験した方はご理解いただけると思いますが、自分の大事なコンテンツを全否定されているようで、非常に辛かったですね。

ただこの時はすでに何冊もの自己啓発本を読み漁っていたので、折れないココロで何度も何度も立ち向かうことができました。下記の書籍はお勧めです。

まとめ

何か月もかかってようやく得た少額の報酬は、私の人生において大きな影響力がありました。

0を1にする大変さを知り、稼ぐ力をもっと身に付けたいという気持ちにもさせてくれました。

ただ、目的ドリブンの思考法に立ち返れば、「稼ぐ」ことは手段であって目的ではありません。この時期はまだこの辺りの本質には気が付いていなかった気がします。

今後どのようにしてそのマインドが変化していくのかは、次回以降のお楽しみです。

次回、第7回はいよいよGoogle AdSenseに合格したエピソードを紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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