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[勉強するだけで上位に入る?とは]活字が眠くなるそんな人にも〜こんなことでも良いのかと納得の方法〜

本noteを見ていただきありがとうございます、サクヤと言います。

『突然ですが、プライベートな時間に勉強をしてますか?』

これで迷いなく「バッチリしてるし、そんじょそこらの奴には負けない」位の勉強量を誇る方でしたら、ここから先の内容が退屈にさせてしまうかも知れませんので、そのまま閉じてしまっても大丈夫です。

しかし「もっと色々と知りたいし内容に興味があるんだ!」と言う方でしたら、是非このままお付き合い下さい。

結論から言うと、学ぼうと言う姿勢で取り組む事全て勉強だと言えます!

さて、冒頭の質問がなんなのかと言う話の前に、自己紹介をさせていただきたいと思います。

サクヤについて

ヘッダーサクヤ

Twitterで主に発信をししつつ、ブログも投稿しているサクヤと言うものです。

普段は、とある先生として生活をしていて、それもあってか教えることや説明する事が好きだったりします。

そしてこの画像にもあるように、本を読んだりして色んな知識を知るのが好きなタイプの人間でして、その得た知識をポツポツとTwitterで投稿してます。

ありがたいことに、スポンサーの依頼をいただいたり、問題の解決につながったと感謝していただいたりと、頼っていただくことが増え嬉しい限りです。

ブログの方では、その知識を活かしながら興味あるものについてや過去の経験から活かせるものを発信し、同じ境遇の方のアドバイスになればなと思ってます。

勉強してますか?

では、冒頭の質問についてですがどうですか?勉強はしてますか?

と言うのも社会人になった日本人は自己成長のための勉強をしている割合が4.6%しかいないそうなのです。

(アメリカだと30.1%、一番高いスウェーデンで54.2%だそうです。2016年の調査ですが)

つまり日本にいて「してます」と答えれた方は、かなりの希少性のある方々だと言うわけですね。

昨日は何について学びましたか?

これについて、毎日答えれるような人ならば日々勉強していると言っていいでしょう。

勉強の仕方はどんなものがある?

勉強しようと思うんだけど、どんなものがあるかわからない…

そう感じる方もいらっしゃるでしょうが、勉強することを堅苦しく考えずに捉えてもいいと思います。

「勉強」=昨日より成長すること、何か新しいことを覚えること、気づきを得ること。

だとしたらどうでしょう?

少しは勉強の幅が広がったと思います。例えると…

「マンガを読む」も立派な勉強になりますよ、ホリエモンこと堀江貴文さんもマンガ好きですよね!

すごい数のマンガを読まれていて、その読んだマンガの中で発見をしビジネスに活かしたりしているそうです。

つまり、何かから新しいものを得ることができるならそれは立派な自己成長=勉強をしていると言い切っていいです。

ゲームからでも、友達と雑談の中からも、通勤通学中からでも得ることができる人もいますよね。

要するに「何かを得ようとする心構え」これが大事なんだと言えますね。

それでも読書の素晴らしさを伝えたい。

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「とは言っても、本を読むと良いってよく聞くんだけど。」

と思われるでしょうし、私もそれはそうだなと思います。

その理由についてなのですが、

1,本を読もうとしている時点で、学びの姿勢に入っている。

2,タイトル通りの情報が得られるように構成してある。

3,文字情報を脳でイメージするために、頭を使っている。

4,お金を支払うことで、回収しようと意識が働く。

以上のことが、本を読むことに対して効果的な理由かなと思いますし「読書は一方的な人付き合い、その人の意見に耳を傾け続けるもの」と言った意見もあり、その著者の世界を知る=自分の世界が広がる事も大きな理由でしょう。

そんな中、先日こんなアンケートを取らせていただきました。

ここまで読み進めて下さった方のためにも、この結果に準じて私が読んだ中でこれは良かったなと思える本の「タイトル」と「あらすじ」をジャンルに分けてちょっとだけ話したいと思います。

本の紹介

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ぜひ「何かを得ようとする心構え」を大切に読んでみてください。

今から得たいものは何ですか?

自己啓発

ジャンルが絞りにくく、広く自己啓発と言われる方面で大丈夫かなと思うものをピックアップしました。

「嫌われる勇気」

アドラー心理学についての本。悩みを持った青年が哲学者の元を訪れ「世界はシンプルである」「悩みは全て人間関係に起因する」などの話に納得いかない青年が対談形式で徐々に納得していく物語。

「まずは親を超えなさい!」

自己実現プログラムTPIEについての本。脳科学と認知心理学に基づいた「理想」や「目標」に近づくためのコーチングプログラムの本。引き寄せの法則を科学的に説明したらこんな感じだと思わせてくれる。

「死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」

「人生・仕事・時間・組織・勉強・情報・交渉・友情・恋愛・決断」について言葉を書かれていて、それぞれに解説が述べられている。強烈な内容でグサっとくる心に刺さる、20代で出逢っておきたいと言われるのも納得の本。

自己啓発(癒し)

自己啓発の中でも緩く書かれているものについてピックアップしてみました。

「本質プロデュース」

自分を高めていきたいな、そう思った時に「魂・心・行動・技術」の面から言葉を投げかけてくれていて、それについての解説がなされている。自分の才能を発揮させたい=本質的な生き方を示してくれた。

「見えない力を味方につけるコツ」

「ものは心で見る。肝心なことは目に見えない。」いろんな参考文献をもとに様々な見えない力を味方につける方法について紹介してある。ツボだったり筋反射だったり、本当に様々で、最後の死ぬ時に後悔することには考えさせられた。

「読むだけで心がラクになる22の言葉」

心が苦しい時、悩んでいる時にこの言葉を言ってみると良いなと思われることが書いてあ理、それについての説明をしている。ミニコーチング付きでちょっとづつ試して落ち込んだ気持ちを回復させてくれる。

自分のことを見つめ直す

自分のことを知りたかったり、悩んでる問題や壁にぶち当たった時の解決に使えるものを選びました。

「さあ、才能に目覚めようストレングス・ファインダー2.0」

まずはがっつりしたストレングスファインダーを受けることから出来る。その内容の濃さに驚くかもしれないが、その結果に基づいて本に書いてある解説を読むと自分についての理解が深まっていく。

「世界一やさしい問題解決の授業」

悩みや問題ができた時に、どう解決していけば良いのかを説明してくれている本。マインドマップを分解の木などわかりやすさを重視していて読みやすい上にとても効果的。

「ひとり会議の教科書

問題ややるべきことに囲まれてあっぷあっぷな状態を解決するにはどういう手法が効果的かを話してある本。見開きを大きく使ってあることもあり、読みやすく実践できることなので試しやすい。

頭の体操

実際に考えて脳の使い方に焦点を当ててあり、思考力をあげるには良いと思う。

「脳の教科書」

脳を版血分けしてあり、この部位を使うにはこんなことをすれば良いんだよ。と言ったことが書いてあり、意識して行うようにすれば習慣も見直されやりたいことに注目できるようになる。

「数学嫌いの人のためのすべてを可能にする数学脳の作り方」

数式は言語だ!と数式についてただ伝えたい言語を式にしてあるだけであると話している本。不確定原理は「全ての原理は不確定だ」と言ってるだけ。から、マイナスにマイナスをかけてなぜプラスになるのかなど、数学を嫌いにならないでほしいことが書いてある。

「頭のよくなる思考術」

「利己的選択の思考」「論理的思考」などの種類についての話があり、考え方の話から物事の取り組み方まで、このように思考していけば頭が良くなりますよ。というのを解説した本。

マンガ・アニメ・ライトノベル

マンガやラノベにも世間を賑わせるようなものがあるように魅力的かつ語り継がれるものがあるので、ご紹介します。

「ジョジョの奇妙な冒険」

いろんなネットスラングや話の中にもセリフが引用されるほどの人気作。強くなって敵を倒すのではなく、この敵にはどうすれば勝てるかを考えていく思考の物語。敵も魅力的なのでキャラ愛が深くなる作品。「震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート」

「ガンダム」

勧善懲悪ではない、戦争もののロボットアニメ。作品全体では戦争がテーマなだけに、主張と主張のぶつかり合い。主人公アムロからすれば、巻き込まれながらも経験や出会いを通して人間的に成長していく物語。「こんなに嬉しいことはない…」

「キノの旅」

いろんな国をモトラドで旅するキノの物語。徐々に語り部は増えていくけど、そんな彼らの視点から語られるいろんな国が凄い。作家の発想力を感動させられた初めてのラノベ。その国のその後や以前の姿なんかも巻をまたいで登場するのが好き。「そうそれ」

まとめ

以上のように簡単にではありますが、読んだ本の中からいくつかピックアップしてみましたが、これは読んでみたくなった。

そう思える本があったのなら、ぜひ手にとってみてください。

また、もう少しそのジャンルについて詳しく知りたい!気になることがある!

そんな場合は、Twitterの方にリプをいただけるとお話しできるかなと思っています。

このnoteで学ぶことを意識することを学んで言ってくださいね。


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