「お金」の囚われからの解放〜自由こそが幸せの第一歩〜
こんにちはサクヤです。
どんな人?と思われた方に簡単に説明しますと、Twitterやブログで情報を発信したり共有したりしている者です。
そんな情報共有をしている中で、気になったことがあったので今回のnoteで自分の知っている情報を提供しようと思い作りました。
生活の中で切っても切れないものの一つに「お金」がありますよね。
最近ではキャッシュレスが浸透してきて、だいぶ紙幣に対する意識も変わってきたのかなと思いますが、いいことですね。
そう、今回はお金についてしっかり認識できていますか?と言う話になります。
基礎部分は無料になっていますので、お金について気になる方はお気軽に読み進めてください。
お金ってそもそも何?
お金とはそもそも「ただの情報」と言う見方がいいと思います。
あの紙幣や硬貨に○○円と言う情報を持たせたものが、広く言われているお金というものですね。
よく考えてみてください、お金と言われるものですが100円玉は約25円、1万円札は約22円位で作られているわけですよ。
つまりこの金額があの紙の持つ価値であって、そこに1万円とかの情報を持たせてるから1万円分の買い物ができるわけです。
なので、冒頭で言ったキャッシュレスの普及がいいことだと言える理由はこの情報であると言うことをわかりやすくしているからですね。
財布に入っている紙幣などは「その情報をわかりやすく形にしたものですよ」と言う認識をまずすることで、ここからの話の入り方が変わってきますよ。
お金がないと不安になる…
この気持ちはわかります、生活の中でいろんなものに不安を感じることありますからね。
似たような言葉に「恐怖」と言う言葉もありますが、違いはわかりますか?
心理学や精神医学では、しっかり区別されていて
・恐怖…対象のはっきりしているもの
・不安…対象のはっきりしていないもの
と言う感じですね。
想像してみてください、目の前にイノシシが現れた時に抱くのはどちらですか?
明日、寝坊しないかを考えた時に抱くのはどちらですか?
もうわかりましたよね!(わからなかった場合は、私サクヤの方までご連絡ください、noteの質問がわからなかったと言ってもらえれば答えます。)
では、お金がないと言う不安はどう言うことだと思いますか?
つまり、わからないから不安だと言うことですよね。
そして、この不安の感情がお金の支配を強めることになっているんです。
お金の根源は
もとを正せば、物々交換の手段が始まりでした。
「私の釣ってきた魚と、その狩ってきた肉を交換しないかい?」
これが大元だったわけですね。
しかし、いちいち持ち歩くのも大変ですし交換相手がすぐにいなかったら腐って大変。
と言うことで、石や貝殻などに一旦交換してそれを元に欲しいのに交換していく、この石や貝殻がお金の始まりですね。
そのうち鋳造(金属を溶かして形取るもの)の技術によって貨幣になり、さらに貴重な資源な上保存できると言う万能ぶりを発揮しました。
これらをまとめると、お金というのは以下の3つの機能があると言えますね。
①・交換媒体…物やサービスの交換を果たすための手段
②・価値尺度…物やサービスの価値の尺度を決める
③・価値保存…①と②の機能を保存する
これらがしっかり機能していることで、お金としての働きを全う出来ていたわけです。
しかし、現代はこの機能が崩れているわけですね…
そのせいで、インフレーションやデフレーションが簡単に入れ替わるわけです。
結局どう考えればいいの?
つまり現代におけるお金とは「絶対的なもの」ではなく「相対的なもの」だということを認識してください。
それでも絶対的なものに思えて仕方ない…という方は、食べていけなくなるかもしれない不安からきているのだと思います。
お金がないと生きていけない…と言った考えからですね。
と言うのも、これは先祖から受け継いできた人間の遺伝子によるもので、食べれなくなる恐怖を知っていた時代からのものですね。
遺伝子レベルで飢餓というものを恐れてしまうようになっているんです。
一応、日本で暮らしている以上生きていけなくなることはありません。
生活保護という制度がありますので、食べていけない!という事は無いんだと知っておくのも不安を取り除く効果があるでしょう。
上でも述べましたが、対象がはっきりしないのが不安ですからね。
なぜこのような話をしてきたかと言うと、タイトルの通りお金の支配から解放され、抜け出すためにしてきたわけです。
そのために大事な事が
1.お金は絶対的な価値では無い。
2.お金なしでも死ぬことはない。
と言うことですね。
この二つをしっかり自分の中に落とし込んで、お金について植えつけられた価値観をぶっ壊して支配から脱してみませんか?
もし、自分が出来ているかわからないから確かめてみたい!
そんな方は以下の事を試してもらえると、出来る出来ないではっきりわかります。
出来る人は、もう第一歩は踏み出していると言えます。
それを試してみたい方は、以下有料の部分からどうぞ♪
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