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【2025年】予言について

こんにちは。
富士野沙楽です。

昨年あたりから、
2025年7月に災害が起きるとか起きないとか
そんな話題がネット上でにぎわっていますね。


それを初めて聞いたとき、
少し怖いなと思いました。

でも同時に、
すぐに自分に問いかけました。

「じゃあ、どうする?」

何か予期せぬことや、
ハプニング、問題が起きたとき、
いつもわたしはこの質問を
自分に投げかけるんです。


2025年問題が、
真実であろうとなかろうと、

この世に生まれてきたということは
間違いなく、いつか「死」もやってくるのです。


毎日の仕事や雑務に追われて、
目先のことだけで精一杯になっていると

この生活が一生続くような錯覚に陥りますが、
「死」は、ある日突然やってくることもあるのです。


わたしは5年前に突然、
肩関節周囲炎をわずらって、
徐々に両腕が上がらなくなり、

髪を洗うことも、
洗濯物を干すことも、
服の着替えも
車の運転も困難になりました。

電車では、
吊り革まで腕が上がらないので、
座れる空いた時間帯にしか
電車に乗れなくなりました。。。

大好きなピアノも弾けなくなりました。。。


現在はだいぶ腕が使えるようになってきましたが、
治療は5年におよび、

自分の身にこんなことが起きるなんて、
考えてもみなかったので、
当初はとてもショックでした。


体が普通に動くということが当たり前だったのに、
そうではなかった。。。

そう考えると、
肩だけじゃなく、
いつ脚や腰、内臓に
何かが起きてもおかしくないということです。

「じゃあ、どうする?」

自問しました。


「せっかく、この体を授かって、
この地球に生まれてきたのなら、

体を使ってしかできないこと、
つまり、
好きなことをしたり、
好きな場所へ行ったり、

そうやって
地球を満喫してから
あの世へ還ろう!」

と覚悟したのです。


とはいえ、人間ですから、
肩がだいぶ治ってきて、
腕も使えるようになってくると、

再び、日常生活のあれこれに埋没して、
好きなことに挑戦することを忘れることもあります。。。

「いつかできたらいいな・・・」

そんな先延ばしですね。。。


そんな時、
2025年問題が話題になり始めました。

ハッとさせられました。


これはわたしにとって、
自分の覚悟を、
再び強くすることに役立ったのです。

「まだ人生は続いていく」

と思っているうちは、
人はやりたいこと、
叶えたい夢、
挑戦したい冒険を先延ばしにしますから。。。

わたしは、
2025年7月を
リミットとして利用しようと思ったのです(笑)。

わたしの叶えたい夢を実現させるための
締め切りに使うことにしたのですよ(笑)。

ピンチは逆手にとるのが一番!(笑)


災害が起きるかどうかは
どうでもいいのです。

それまでの間に、
地球に来てやりたかったことを
とことんやりまくって、
充実した氣持ちで
旅立ちたいのです。


もちろん、
2025年7月以降に
まだ生きていても同じこと。


生き続けるにしても
充実した人生にしたいじゃないですか?^ ^




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