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QRコードを小さく並べてシールプリントする方法をコンビニで試す

コンビニのシールプリントは用紙サイズがL判,2L判,スクエアの3種類。

この中で最も小さいのがL判の89×127mm。
QRコードは正方形が多いのでL判にシールプリントすると約8cm四方になる。

もっと小さいサイズ、2〜3cmの貼れるQRコードを複数欲しい。

コンビニで試してみたが、結論から言うとできない。

コンビニのシールプリントは「写真プリントL/2L」「証明写真プリント」「ましかくプリント」「インデックスプリント」「カレンダープリント」の5種類ある。

「写真プリントL/2L」「ましかくプリント」「カレンダープリント」は1枚のシール紙に1画像を印刷する。

「証明写真プリント」は同じ画像を規定サイズで均等に印刷する。

証明写真のサイズは「3.0×2.4cm 6コマ」「4.0×3.0cm 4コマ」「4.5×3.5cm 4コマ」「5.0×5.0cm 2コマ」「6.0×4.0cm 2コマ」がある。

長方形のサイズは正方形のQRコードを規定の枠内におさめることができない。

「5.0×5.0cm 2コマ」であれば、QRコード画像を小さく調整することでおさめられる。

ただし、シール紙に印刷する証明写真プリントはL判サイズ1枚300円で割高である。

「インデックスプリント」はL判は20画像、2L判は40画像を均等に並べて印刷する。
同じ画像を繰り返すことはできない。

このため、QRコードを複製して20画像を用意。

しかし、インデックスプリントの画像枠は縦15mm×横21mmの横長なので正方形のQRコードをおさめられない。

コンビニでQRコードを繰り返し小さくプリントするには、事前にQRコードを並べた画像を用意する以外ないことがわかった。

QRコードを小さく並べた画像の作成と印刷はこちらで詳細をレポートしています。

コンビニのシールプリントのやり方はこちらで解説しています。

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