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dフォトくりこし注文で気づく料金改定による値上げ

月末は締切にそわそわする日。

「dフォトプリント」のくりこし期限が迫っていると数日前に通知が来ていたので慌てて注文する。

その過程で明日から月額料金が値上がりすることに気づく。

改定前:月額308円(税込)
改定後:月額429円(税込)

2ヶ月前にメールをもらっていたのに直前まで失念。

とにかくいまはdフォトのフォトブックを注文することに集中。
21枚の写真を選ぶ。

写真プリントのサブスクリプションサービス「dフォトプリント」をはじめたのは今年の1月。
それ以来、5ヶ月ぶりの注文だ。

dフォトプリントは最大5ヶ冊分までくりこしできる。

くりこし印刷券と当月付与分を合わせて最大6冊分(308円×6冊)1,848円は、高画質タイプのフォトブックに相当する。

だから今回は贅沢に高画質タイプを注文。

でも、308円の支払いが発生。

疑問を抱きつつも末日の焦りもあってそのまま注文。

思い返すと、私は今年の1月、dフォトプリントのサブスク商品のひとつ「こよみフォト」を注文していた。

dフォトプリント(2024年6月末までは月額308円)を申し込むと、「通常タイプフォトブック1冊」「L判プリント30枚」「こよみフォト1枚」のいずれかが無料になる。

「こよみフォト1枚」は「L判プリント20枚」の印刷権利に相当する。

つまり、「こよみフォト1枚」を注文した月は「L判プリント10枚」も無料になる。
(同時注文は不可・送料無料となるのは同月初回注文のみ)

だから、前述の【「dフォトプリント」のくりこし期限が迫っている】のは、「L判プリント10枚」の印刷権利のことだった。

高画質タイプのフォトブックを注文した現在の無料プリント分は「L判プリント10枚」。

6月ではなく7月の注文なら、くりこし5ヶ月+当月無料分で高画質タイプのフォトブックが完全無料になっていたのに。

とはいえ、料金改定による値上がりに気づけたので結果オーライ。


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