見出し画像

僕と愛娘の育休日誌【49日目】〜育休ラスト1Week!〜

こんばんは。
日本シリーズ第2戦が盛り上がり過ぎて、関ジャムが日付を超えてしまいました。

でも今週のクラシック界の裏トークは面白いですね。
来週はサザンのキーボード、原由子さん特集です!
サザンファンとしてもすごく楽しみ。

うちのベビー、お風呂で頭を洗う時に、シャワーを掛ける側を向いてくれるんですよ。
流したい方にシャワーを当てると、流しやすい方に顔を向けてくれるんです。

気持ち良いからなのか、反射的なものなのかはわからないですけど、
お風呂入れる側からするとすごい助かるし、
もし意識してやってくれてるなら、うちのベビーまじ天使!って感じです。

てか、気づいたら育休残りがあと1週間しかありません!
社会復帰できるか心配。。

そして何より、今までのようにベビーに、育児にフルコミットできなくなるのがツラいです。

奥さんは横抱っこして話しかけると、ベビーが声を出して反応したり、笑顔を見せたりしてるのに、
ぼくが同じことをしても全然反応してくれないんです。
母親の強さというか、偉大さを改めて実感しますよね。

もちろん、ぼくより全然話しかけてるし、声の掛け方も違うから差ができるのは仕方のないことだsと思うし、
母親に勝る存在がないことも承知の上ですが、
でもやっぱりパパだってベビーに認められたいです。

仕事が始まれば、日中のミルクあげやおむつ替えはできないから、
ベビーとの触れ合いの時間は確実に減ります。
となると、奥さんの育児の負担は必然的に増えます。

ここからがパパの腕の見せどころというか、今までやってきたことをどうやって分担していくか、
どうやったらぼくがやり続けることができるか、奥さんの負担軽減ができるかを考えて実行しないといけません。

今まで夜ごはんはぼく担当だったけど、だいたい仕事終わりが18〜19時なので、これまでどおりにはいきません。
となると、週末に一気に買いだめして、下ごしらえ・調味してから冷凍保存しておいて、当日は火を入れるだけにしておくとか、
在宅ワークなので、ぼくの仕事に気を遣わせないような配慮が必要とか、
何より「育児/家事より仕事を優先しないこと」を気をつけたいですね。

ぼくが会社側に立ってしまうと、奥さんの味方がいなくなります。
3人家族で、味方がいなくて「子どもを想ってるのは自分だけ」と思われてしまうと、これからの生活に支障を来します。

奥さんそしてベビーの一番の味方はパパだと思われることが、
家族円満で過ごすのに必要だと思います。

それには口先だけではダメで、行動で証明するしかありません。

あー、育休終わるの寂しいなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?