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2023/3/10 散歩術
今日は僕の散歩術のうちの1つを開示します。
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これは今日スマホで撮った写真です。
この写真には少し拘りがある。それは“色“だ。具体的に言うと、“街の中にある原色カラー“だ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99959980/picture_pc_e4d1e0723baa9ba14b06f475e86eb5d0.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99959981/picture_pc_48c099260a253b92f46d52b8c93cc5d2.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99959985/picture_pc_aad8bd53a38a11a829b35c959c5711ac.png?width=800)
これらもそういう視点でスマホで撮った写真。
良い…、良くないですか???良いに決まってる…!!
散歩全盛期(大学3回生くらい)の頃は街のこういう部分を探しながら無限に歩いていた。
なんとなくこういう差し色がある事によって世界に緊張感が出ている気がするんだよな。こういうのってどのくらい人の意志が働いてるのだろうか。普通にオシャレな感じにしたくてこういう色を選ぶのか、目立たせたい部分なのか、特に気にせずなのか…。
こんなの特に気にせず歩こうと思えば歩けるけど、この色を選んで置いている人々に思いを馳せて街を歩くと、なんて奇跡的なんだって少し感動するんだよな。その積み重ねによって、いまこうやって街が街に成っているんだろうし。
街のこういう部分を撮り集める散歩、アリだと思います。
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