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2023/1/16 ピエモンテ

・起床。同居人が朝から外出していたらしく、パン屋に寄って昼に帰ってきた。

・買ってきてくれたパンを昼ごはんとして食す。パン屋のパン、本当に美味い…。良い目覚めだ。

・昼食後、同居人は料理に集中し、僕も僕の仕事に没頭する。そのまま夕方までずっと仕事した。いや、本当はちょくちょくゴロゴロもした。

・夜になり、お腹が空いてテーブルの方に行くと丁度料理が完成していた。

・前菜として、『バーニャカウダ』というものを食す。野菜をニンニク、オリーブオイル、アンチョビを混ぜ合わせたソースにディップして食べる料理だ。ちょっと前に日本でも少し流行ったらしい。僕は知らんかったけど。とても美味しかった。

・次に出てきたのはリゾット。『パニッシャ』というらしい。改めてちゃんと食べるのは久々だったかも。めちゃくちゃ美味しかった。

・最後はメインディッシュに『牛肉の赤ワイン煮』。当然のように、美味い。家で牛肉を食べる機会は少ないのでこういう機会にちゃんと味わって食べておく。

・今日出た料理は全てバルバレスコのワインを楽しむために作ってくれた、ピエモンテ州の郷土料理再現シリーズらしい。“ワインを楽しむため“という意志でここまで気合の入った料理を作れるのが凄い、と思う。同居人としてはありがたい限りである。

・食後は残ったワインをチーズをつまみながら楽しみ、そしてまた暫く仕事に取り掛かり、就寝。おやすみなさい。

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