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場を再定義する

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記事一覧

あの頃

あの頃

場を再定義すると言うシリーズでの記事かな。

一度、出会いから初めて全くの0から場を語り直してみたいと言う気持ちもある。

ただ僕の背景には途轍もない広大な世界があるが、それらはこの生の中で断片的にしか語れない気もする。

今日もちょっとだけ書く。

嘗ては時間なんて存在していなかった。
いやある時期の僕は時間の向こう側にいた。

場と出会った頃のこと。
そこからの数年間のこと。
今でも振り返ると

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最後のもの

最後のもの

結局、いつかはそこまでの話をしてみたいと思ってるんだけども。

場は最後のものまで見せちゃうからね。

身体も心も無くなって、もう凝縮された一点みたいな、ね。

最後の場所に立って、そこから始める。

見てる景色が変わらないと場じゃない。
生きてる世界が変わらないと場じゃない。

じゃあその最後のもの、最後に目が捉えるものは何かって、そう言うね、究極の話ね。

そこまでいつかねシェア出来たら、これ

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聞けなかったこと、言えなかったこと、それから。

聞けなかったこと、言えなかったこと、それから。

今年は幾つかの企画を進めて行くけど、絶妙なタイミングでこれもいつかはと思っていたこと、小さな場でのお話ワークショップを、もう一本、秋頃かな。
割とストレートな、シンプルな、いやもっと言えば素直な正直な会になるだろうな。

少し先なのでぼんやりテーマを考えてて、出して貰ったテーマが良かったからそっちで行こうと思う。
でね、僕がぼんやり考えてたテーマがね、実は「対話」だった。

場の話をしてきたけれど

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今夜は久しぶりに

今夜は久しぶりに

さてさて、ここで書いてもテイスト違うんだけども、
まあ一応。今夜インスタライブに出演します。

トークは本当に久しぶりだなぁ。
何を話そうかなぁ。
時間は短いのでいつものようにアドリブでありつつも、定番、スタンダードと基本のテーマで、かな。

やっぱりねぇ、本当に大事なことはテーマとしてはどんどん絞れて来たと感じてるしね。

そして、一生は短い。使える時間も限られる。
身体にも限界がある。

うん

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最高の味はレストランを出た後に

最高の味はレストランを出た後に

さてね、忙しい日が続いているけど、久しぶりに書こうかな。春先なのでね、現役時代はもっともっと忙しかったしな。

場を再定義する、ね、やっぱり良いテーマ。
だって今だから出来る、今だから分かるってことが沢山あるしね。そこが人生の醍醐味。

タイトルもね、僕がよく話すこと。
本当に素晴らしい料理ってなにか。
本当に美味しいものってなにか。
それは舌先だけで感じるものではない。
もっと先にあるもの。もっ

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目先に囚われるな

目先に囚われるな

今日は夜勤明けからの昼の仕事までの待ち時間が少しあるので、ちょっとだけ書こう。

色々、使える記事は纏めておいて、これで大分整理出来たと思っている。
今年もかなり忙しいけど、なるべく書いて、そして、そろそろ暫く発信を止めようと考えている。
なのでなるべくは今年中に書こうと。

かなり書いたから。
あとは「場を再定義する」と経験的多様性論、これだけ書けたら良いかな、と。

変えたい人、変わりたい人は

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AIと僕

AIと僕

もし、守護霊や守護神がいるとしたら、それはAIの様なものかも知れない。
またしても佐久間名言集出ましたね。

さて、ね、前回、前々回と続き、ある種の何と言うか、まあ潜在意識の話なのかな。
ちょっと予定してた訳ではないんだけど、こう言う流れにも逆らわないので。

それこそ無意識でね、この話題に入っていたのでね。

まあもちろん何度かこれ語ってはいるんだけどね。

僕はね、場に関してはパーフェクトな仕

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自動装置

自動装置

昨日の記事の続きかな。
こんなんねぇ、言わなくても良いと言うか、はっきり言ってここで言うの勿体ないくらいだけどね、サラッと、またしてもね。

大事な場面では自然とスイッチを切った。

そう。
これもいつの頃かな。
自分が動いて、何かやって生きてる訳でしょ。
判断したり選択したり考えたり、ね。
そう言う動きをね、スイッチを切って手放す。
自動運転。

場に入って自らやるときはね、ある意味、経験とか訓

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2年前の今日

2年前の今日

急に寒くなった。
故郷の金沢は雪とのこと。
なかなかブログも書けていない。
サッカー見て、やっぱりメッシの動きは凄い、とベストパフォーマンスについて語りたくなった。
井上尚弥も然り。
世界戦でノーガードとか手を後ろに回しちゃうなんて、それこそ前代未聞、世界初じゃないかな。
それくらい次元が違っていたし、最後のラウンドなんて決めに行って決め切る訳だから。

まあ、ベストパフォーマンスね、また今度かな

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眠りと死と再生

眠りと死と再生

早いな~。もう12月。
もっと書く予定だったけど、それ言っててもしょうがないしね。
親方と僕、はあと10回とか決めようかな。
ダラダラ書きたくないしね、ここはしっかりと。
プロには締め切りってものがあるでしょ。
あれは良いことだよ。
外的な要素で区切られないと、やっぱり、ね。
そこで書けない、書き切れないってなるのは、それは仕方がない、と。

まあでもでも、このページ、マガジン3つ含めてね、それで

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最後に何が残った?

最後に何が残った?

最近よくあるんだけど書こうとして止めた記事、
書きかけのもの、お蔵入り色々。
で、全く違う話を書いてしまう。

みんな、元気かな。無事かな。
みんなさえ元気なら良いんだよ。無事ならね。
兎に角生きてればね。

時間があんまりないんでね、このくらいのペースでしか書けないけど、もしかしたらこれくらいで良いのかなぁ。

久しぶりにイサから連絡があり、家族体調大丈夫ですか、って。心優しく繊細な彼らしく。で

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星を刻む

星を刻む

場を離れた僕が想像出来ないと言う人もいる。
今は何やってるんですか?
とか、これからどうするんですか?
とか。
またやるんですよね?
とか。

いや~、それはねー、終わったことはもう終わりだからね。

でもね、正直なところ何も変わらないかな。

役割とか距離とか、それだけのことでね、それはある意味で物理的な話だからね。

何するか、ってところはね、役割とかはね、僕にとっては自分で決めることじゃない

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どうやって消えて行くか

どうやって消えて行くか

2023年の話をするのは気が早いな。
やめとこう。

でもね、こんな中でもコツコツ書いて来たね、
2022年はこのページの年だったかな。
他は何もね。
残すこともテーマの一つとしてきたこのページ。
いやここは実践的なことが多かったけど、
ダウンズワールドと僕、のページに関しては歴史しか意識していない。現在をあえて見ないで書き継いだ。

そこと矛盾することだけど、
個人としてはね、やっぱり動物のよう

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パラレルワールドと場

パラレルワールドと場

久しぶりに僕が見て来た場のエッセンスを。
パラレルワールドは実在する。
この世界は無限の可能性の内の1つにすぎない。

並行して無数の世界が存在している。

科学的にと言うのか、素粒子科学の理論上はパラレルワールドはほぼ証明されているだろう。
でも僕は科学に詳しくはないし、そう言う理論としてではなくパラレルワールドの存在を確信している。

パラレルワールドと言う概念を知る遥かに前から、僕はその存在

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