嫌なものは”トマトで煮ちゃえ”
どーもー!クッキーでーす!今日もよろしくおねがいします!
いきなりですが皆さん、まずい料理と言われて真っ先に何が思いつきますか??
僕は ”ラタトゥイユ” です!!
え?おいしいじゃん って?
そういうことではないんです。きょうはそんな不憫な”ラタトゥイユ”について書いていこうと思います。
フランス南部の郷土料理、その名も”ラタトゥイユ”
ラタトゥイユはフランス南部のプロヴァンス地方、ニースというところの郷土料理です。オリーブオイルでにんにくを炒めて、ナスとかズッキーニなどのいわゆる夏野菜をトマトで煮込んだ料理です。
え?なんでまずい料理だと思ったかって?
いろんな説があるのですが、
下級兵士の飯「rata」から呼ばれるようになった説や「rate (ねずみ)」を語源とするプロヴァンス方言 「ratatoulha (残飯)」から呼ばれるようになった説などなにやら不穏な事が出てくるんですよね。
なので別にまずくないけどまずい料理といえば?と聞かれたらなんだか思い出しちゃいます。
まあそろそろ暖かくなってきておいしいお野菜が出てくると思います。
ほんとチューブのおろしにんにくとオリーブオイル(手を抜いていいのであればサラダ油)とトマトソース(・・もはや味付きのやつ売っているよね)でベースさえ作ってしまえばどんな野菜でも合うと思うのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか!
~終わりの戯言~
こんな雑なヤローでごめんなさい!
ええ、はい。レシピもってこいよって話ですよね。すいません。僕が書くよりも美味しいレシピいっぱいあると思うんです。そちらをね、探してみてください。自信ないんで。ただ!手を抜きたいのであれば僕に相談してください!手抜きの栄養士として有名なので!
もっと勉強しろよ!
ご支援いただいたお金でよりわかりやすい素材や写真を準備できればなと思っております!