演劇と日常
オンラインサロン
伊藤栄之進さんの寺子屋でお世話になっています、Spacenoidさん主催のワークショップ。
このお知らせを受けて。
演劇のワークショップというと、
役者を目指している人、これからの人という制限が多くて、、演技体験してみたいけどハードルが…となかなか隙がなくいたため、
こんなワークショップを待っていた!
これまで販売接客、受付と人と接する仕事に就いてきましたが、現在の飲食店での接客は別物でした。
前々から母親に、
接客業は経験していたほうがいいよっと勧められたことの意味を全て理解できるほど、、自分の弱みとぶつかる日々でしたが、舞台を観に行くようになっていた私は、ある人の演じる姿に背中を押されて、ふと気づきました。
演じてしまえばいいんだ!っと。
なりたい自分を演じるって聞くけど、
そんな風なイメージで、心は忘れない程度で(笑)
徐々に接客も、お客さんとのコミュニケーションもらしく、楽しく取れるようになっていきました。
仕事以外でも、極端な人見知りもなくなりw
なりたい自分に近づけました。
演劇に出会えて良かった理由の一つ。
それ以後、
演劇は日常とのつながりがあると感じています。
仕事でなくとも、コミュニケーションをとる時、
人前に立つ、人の前に立つという意味では、その時点できっと物語が始まる。と思うと同じことなのかなっと。
これからより必要とするところなので、
飯野さんのレクチャーで即興性を体験して、
どんな自分に出会えるか楽しみです。
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