#2 2023年を想い出す

お久しぶりです。

半年ぶりの更新になってしまいましたね…
多忙なのか、それとも怠惰なのか、noteを開かずじまいな毎日が続いてました。

急に思い立ってなにを書くかと申しますと…

「想い出しな祭」という企画展に行ってきた話です。

残り1ヶ月ほどで2023年が終わってしまうらしいですが、その日々を思い出して、残り1ヶ月をどんなものにするのか、というのが大まかなコンセプトだそうです。

なぜ急に思い立って行こうとしたかと言いますと…

ちょうど大学でTOEICを受けなきゃいけなかったのでわざわざ土曜なのに大学に行ったんです。
それで、通学中に何気なく学科の先輩のインスタを見てたらこのイベントのストーリーが出てきて、
確認したら「試験終わってから行けるやん!」と気づいてしまったんですね。
こんなフットワーク軽く動けたのはいつぶりやろと自分でも驚きながら築地に行きました。

色んな人の2023年を覗かせてもらい、写真フォルダと睨めっこしながら、僕も書いてみました。

1枚に収まりきらないほど沢山の思い出がありました。
色とりどりの一ヶ月が並んでました。

振り返れば、去年の今頃は高校生だったんすよね。
最後の期末考査を受け終わって
いよいよ共通テストだー!

って意気込んでた。
(ま、そんな意気込みは2ヶ月後には完全にへし折られたんけどな!)
今の自分から想像もできないほんとに縁遠い世界線を生きていました。

んで、大学に入って、サークルやバイトで忙しく毎日を過ごしつつも「このままじゃだめだ」と心のどこかで焦りながら、でも結局何もせずに終わっていく。

日々の生活をこなしていく中で素通りしてたけど、2023年は自分にとって大きなターニングポイントになった1年だったって気づけました。
それだけでもこのイベントに参加できて良かったな、と心から思います。

また来年も行きたいし、その時にはもっと一つのストーリーの上でペンを走らせられる1年になればいいなぁ。

すっかり大晦日気分ですが(笑)、まだ2023年は終わってないので、残りの二十数日を後悔なく生きていけるようにしたいです。

12月は人を頼る、相談するをテーマにしたいです。

ではまた次のnoteで!


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