私たちは酒に洗脳されている
アルコールを依存性薬物の一つと心から捉えることが出来るとアルコールをやめることに何の苦もない。
断酒会の第一章をもじってみた。酒を覚醒剤に置き換えてみた。
「私たちは覚醒剤(酒)に対して無力で自分一人の力ではどうにもならなかったことを認める。」
覚醒剤に無力ではない人なんているのか、と疑問はわかないだろうか?
精神医学では、アルコールをコントロールできる人、出来ない人に分けるが、私はおかしいと思います。覚醒剤をコントロール出来る人間なんているのでしょうか?医者.酒造メーカーは酒が売れなくなるので真実を公言しないのかも知れませんね。
薬物が体から抜けるとき不快感を感じ摂取することで不快感を消すのが薬物依存の本質なので
薬物をコントロール出来る人間なんていないのです!
毎日2本晩酌している人が1本にする事に失敗する事と、アルコール依存症者が節酒する事に失敗する事は本質的に全く同じ事なのに。
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