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子供に、怒る?叱る?どっち?

「怒る」と「叱る」の話で子供にはどっちがいいの?

良く聞かれます。

結論から言うと私は「怒り」ます。

なぜかというと

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「叱る」→目下の者の言動のよくない点などを指摘して、
強くとがめる(アドバイス)

子供を叱るときに上から目線になっていませんか?
パパさん!理屈や理論責めで叱っていたら注意です!
伝わるかもしれませんが、
論動、理動と言った言葉が使われていないですよね?
そう、それでは子供は行動しないんです。

「叱る」だけでは子供には伝わるだけで本当の行動にはならない

しかもめっちゃ上から目線で私は嫌いです。

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「怒る」不満・不快なことがあって、がまんできない気持ち(感情)

感情のままに、大声で否定的に怒ってしまう
しかも暴力はさらに最悪。これらが一般的に怒るのが駄目だと言われている原因です。

でもね、感情は伝わるんです!

私の記憶に残っているのは、上から目線で「叱る」人より
親身になって本気で「怒る」ってくれた、家族や親友です。
皆さんの記憶にはどんな人が思い浮かびますか?

だから子供には「怒る」をお勧めしています。

ただし注意が3つあります
それを意識して「怒る」事ができれば
最高のパパさんになれるのではないでしょか?

怒り方のポイント3つ

「感動」言葉の通り感情を動かす必要がある

「怒り」方の注意とポイント
❶自分都合な怒りをしない:その場で怒ること後回しにしない
❷言葉使いの悪い怒りをしない:大声を出さず汚い言葉を使わない
❸暴力を使う怒りをしない:これが一番最悪
パパさんの心から出た言葉で「怒り」ましょう。
その言葉は必ず子供に伝わります。

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