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期待を超えて、それでこそホンモノのセレッソ(3/2鹿島戦)

マイド。ユケヲです。
冒険家のユケヲです。いいえ、違います。

今日という一日をしたためず、したためマンをどうやって名乗るのか。
我慢しまくったビールを漸くケツから流し込み、非常に興奮している。
胃カメラもケツからのタイプだ。どうも改めてマイド。



倅ことマイキッズとサシ観戦となる鹿島アングラーズ戦。
早起きに成功した私たちは日の出を眺めつつ、ラジオ体操第一、第二まで完了。

そこでは物足りず、ラジオ体操〜あの日の君へ〜まで作詞作曲を行なってしまったのだ。
その時点で家を出る時間を過ぎていた。



車などという便利なものを使用して、ひたすら海へ。
海沿いにカシマスタジアムはあるという風の噂を耳にしたので、まず横浜へ。
海沿いをソーラーカーでTOKIOの面々と巡り、難なくカシマスタジアム着。


そこでは、ビジターエリアに一度入ると出られない軽い監獄プレイを楽しむセレッソサポーターで溢れていた。

「で、、、でて、、でても、、、出てもないもないし」とくるし悶えながらの発言は心を痛めた。
だがそこには鉄格子。プリズンブレイクで育ったユケヲはあらゆる工夫で救い出そうとした。



コンコース側のプライドレス焼きそばを注文し、狙いは鋭利な割り箸であるなど。役には立たない。

大阪焼て何なん



他にも綿菓子とノンアルコールを混ぜ合わせ、化学反応を起こし爆発を狙った。

ボッッッカーーーーーーン

を狙うも不発。




ハッッッハーーーーーン。



のぼりがすごく・・・いいポジションで・・・
他にもなんか、、、マイクも闘志が凄くて……
なんやろな、アキヲは出来る監督コート着てて…
んー、間近でみるカピシャーバに惚れた



結果は1-1。
奇しくも前節と同じく、内容は良い。
またリードするものの突き放せず、追いつかれる展開。


「どんな数学者でもサッカーの結果は解らない」と当時の誰かが言ったか言わないとか。言っていないらしい。


昨シーズンと展開は同じかもしれない。
しかし、それまでの展開は確実に進化している。
それは自分たちだけではない。周りも進化している。そこだけ弁えて、謙虚に一歩ずつ。


試合終了後、ユケヲは我慢ができない子どもになっていた。
ノンアル4杯飲んだだけでは何かが満たされていなかった。

倅に運転を任せたが、それはもう下手くそであった。
不安と罪悪感で心がいっぱいで、急遽ホテル泊まりのユケヲッティになることを尻意。


運転を代わり、神栖を突き進んだが、あれだ。
茨城県のこの辺りは川や湖に合わせた道路を敷いている。
モアモアブリッヂ。

運転中に倅はしきりに海鮮を食べたいと言った。
自分もそれに応えるべく、下調べを完了。
ホテルから徒歩数分で海鮮を売りにしている店を発見。

チェックインもそぞろに店へむかった。
入るや否や、
40名の団体いてるんですぅ…すみません…アッ!いつも空いてるんです!明日でも…!!と言い放った。

ユケヲは混乱して、わけもわからずじぶんをこうげきした。



結局行き着いたホテル下の居酒屋。







ヤケクソメニューを倅と平らげた。

海老フライの存在感




今平らげた所である。



 




次節は勝利と笑みと微笑みを。
私たちに与えて欲しい。
方向は間違いないと確信できる。

アディオス





Every Little Thingの恋文のMVの人は役者ではなく素人であれと願う貴方に愛を。ユケヲに鞭を。

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