さらぬわかれ 41 1 さくらゆき 2021年8月18日 23:46 ¥100 家に帰った栄子は、真っ先に桂の部屋の電気を点けた。「ごめん、お姉ちゃん!遅くなって…。」 栄子は事情があったとしても桂をないがしろにしてしまったことを反省した。 ダウンロード copy ここから先は 302字 この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 240 さらぬわかれ 240円 村の1本の咲かない桜の木。 その木には、曰くがあり…。 8歳のまま成長を止め意識のない姉とその妹の話。 GREEのコミュニティで発表し… 購入手続きへ ログイン #小説 1 読んで下さり、ありがとうございます。いただいたサポートは、絵を描く画材に使わせていただきます。 サポート