さらぬわかれ 107 4 返金可 さくらゆき 2022年11月30日 21:47 ¥100 恒之新を受け入れた恒太は、その場に倒れ込んでしまった。「恒太!」皆が恒太に駆け寄った。恒太自ら刀で刺した大腿から血が大量に出ていた。「…栄子、俺は大丈夫。血が足りないだけだ。それより、さくらはどうなった?」「…いない。」栄子はさくらがいたはずの場所を確認したが、影も形もなかった。さくらは桜の木に取り込まれてしまったのだろうか?それとも桂の肉体に戻ったのだろうか? ダウンロード copy ここから先は 189字 この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 240 さらぬわかれ 240円 村の1本の咲かない桜の木。 その木には、曰くがあり…。 8歳のまま成長を止め意識のない姉とその妹の話。 GREEのコミュニティで発表し… 購入手続きへ ログイン #小説 #さらぬわかれ 4 読んで下さり、ありがとうございます。いただいたサポートは、絵を描く画材に使わせていただきます。 サポート