さらぬわかれ 40 3 さくらゆき 2021年8月11日 15:30 ¥100 栄子と波留日は軽自動車に乗り込んだ。「今日は、お見舞いに来てくれてありがとう。」 エンジンをかけながら、波留日は語り掛けた。 恒太の優しさは母親ゆずりだと、栄子は再認識した。 ダウンロード copy ここから先は 510字 この記事のみ ¥ 100 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 240 さらぬわかれ 240円 村の1本の咲かない桜の木。 その木には、曰くがあり…。 8歳のまま成長を止め意識のない姉とその妹の話。 GREEのコミュニティで発表し… 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ ログイン #小説 3 読んで下さり、ありがとうございます。いただいたサポートは、絵を描く画材に使わせていただきます。 記事をサポート