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035.心の隙間に亀裂が入った

心に浮かんだ言葉の徒然。

昨日、わかっている結果にケリをつけた。かなり落ち込むと思ったけど、10時間以上寝たからか、とても前向きに目覚めた。

夢の中で、(人の話の中で眠って見た夢の話ほど意味のないものはないらしい)車の後部座席から身を乗り出し運転席の人と夢中で話していた。気持ちを伝えていたと思う。私の割と大きくてたくましい手でガシッと運転席の人の腕を掴んだ。

驚いた顔で振り向いたのは、薬剤師の友達だった。

病気になるとヤケに凹む私は、薬局に行くと『よし!治そう!』と気合が入り、治りが早くなる気がする。

投薬されないと会えないけど、心の傷にも効くのかな…恋じゃない、家族愛みたいな感じ。


で、

心の隙間に居た人が、居なくなった。いつかは消える人なんだけどね…知っていたし、却って行った。あるサイトで孤独とは集団の中にいる証明。私は、孤独ではない。あの人は、孤独らしい。私は死ぬときは1人だけど、その人は、そうでもない人に感謝をして死ぬんだなと…思ったが、却って行ったので、反省の意味を込めて感謝するのだろう。

誰ひとり幸せにはならない…

そういうものだ、心の隙間は…埋められない。隙間が開いて、真っ二つに割れた私の心は、もう修復はしない。前向きに、分裂したので、そこからまた、形を作っていく。片方はそのまはまに…もう片方は、分裂して再生されるよう…

もう、戻るまい。隙間には…


わかる人にしか分からない恋だの愛だの…