コロナは実に良いストレステストだった。

今日現在、日本の最大の脅威は中国だ。

そして日本には危機管理能力がない。それがコロナ騒ぎで浮き彫りになった。（注１）

政府には危機対処能力がなく、NHKは必要な情報を流さず、「専門家」は無能なだけではなく、無責任に机上の空論を垂れ流す。

今まで国民がこれらの組織に寄せていた信頼は、ことごとく幻想だとわかった。

特に重要なのは、国民が政治に関心を失ない、「巷の常識」に盲従すると、どれだけ酷いことが起こるかに、国民自身が気づいたことだと思う。

注１：ついでに言うと、米国にも危機管理能力がないことがわかった。トランプに引き続き、バイデン政権も酷いものです。

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中国に侵略された場合の損失は、コロナの比ではない。

このタイミングで、「コロナ似非危機」が発生したのは、実に良いタイミングでした。

今ならまだ修正が効くでしょう。というか、そう信じたいです。

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おまけ

まあ、どんな事でもポジティブな面はあるものです＾＾