それでも環境を優先しますか？　国連UNHCHRへの寄付金はわずか36億円です。

地球温暖化対策には、0.1℃の温度低下のために100兆円ぐらいかかるそうです。

一方、難民への寄付は2018年にわずか36億円です。環境を守るのはそれは良いと思います。別に否定はしません。でも、そのお金があれば何百万人もの子供達の命を救えます。

あなたならどちらを選びますか？

私は温暖化対策に難癖を付けたいわけではありません。でも費用を負担するのは我々であり、出せる金額は自ずと限度があります。だったら、一番良いお金の使い道を考えませんか？

もっとまじめに考えましょうよ。雰囲気だけの「善行」は危険です。一人一人の自己満足が、子供達を死に追いやります。今日もまた何百人もの子供達が死にました。我々が温暖化対策にお金を回しているからです。

ご寄付でできること｜寄付をする｜国連UNHCR協会

おまけ

これを信じてもらわなくてもいいですし、偽善と言われても良いです。

でも事実として、私は去年、UNHCRに1万円、ユニセフに10万円を寄付しました。私は乗用車を日常的に使いますが、子供の命も救いたいです。口先だけというのは嫌いです。今年の寄付額は、また別途考えます。