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8割の男は離婚後に養育費を払わない。彼らは「不要な子」は捨てられると考えている。

 (日本では)8割の男は離婚後に養育費を払いません。この意味は恐ろしいです。

 ほとんどの男は、「要らなくなったら」子供は捨てられると考えているのです。親の責任など期待できません。はっきり言って、結婚において日本の男は当てにしない方がいいと思いますね。

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 どうやら、日本の結婚制度は崩壊しつつあるようです。50年前ならば男も女も結婚しないと一人前と見なされなかったし、離婚など出来なかった。今は違う。

 離婚しても批判されることなど無い。となると、男も女も結婚に利益が無いと判断すれば離婚する。そのときに母親は子供を捨てないが、男親は捨てるでしょう。現に捨てている。養育費不払いとはそういう意味です。

 だから、子供を作るときに男は悩んだりしない。「不要」になったら離婚して縁を切ればいいだけだ。日本の結婚制度では、これがいとも簡単にできる。
 したがって、子作りに関しては男の意見を重視すべきでは無いです。ほぼ女性だけの意見で決めた方がいいと思います。男は責任を負わない

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 男を当てにして結婚し出産するのは、女性としては非常にリスクが高い。やはり、出産を決意する女性は減るのが当然です。
 でも、別に少子化自体は必ずしも悪いことではないです。女性は出産の義務があるわけじゃない。自分自身が決めることです。

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