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たぶん結婚前に生活費を受け取っておくべきなのでしょう^^;

 籍を入れたら身動きが取れません。その前の準備が大事です。
 育児中は専業主婦(=無収入)になるのか決めておき、それが前提ならば予め育児中の生活費を受け取り、妻が管理する口座に入れるべきです。
 籍を入れる前でも、300万円までは譲渡税は掛かりません。仮にそれを超えても、すぐに籍を入れたら税務署は詮索しないでしょう。彼らもそこまで暇じゃないw
 少なくとも、年収の1年分ぐらいは先払いでいいんじゃないですかねw
 年収がアピールポイントの「夫候補」ならば渡せるはずだ。どのみち渡すのですから。

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 現実には、この要求を断る男は多いでしょう。その男とは結婚しないのが正解です。生活費を渡さない可能性が大だ。生活費を渡す前提ならば、この契約は夫には全く損がないのです。
 あるいは婚約者を信用できないというかもしれませんが、その程度の信頼関係もない(orリスクを背負えない)ならば、なおさら結婚しない方が良いです^^;

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 この契約は男女不平等です。妻は夫を疑っていて、それを受け入れろというのですから。
 でも、現実は妻が被害者になるケースが圧倒的に多いのです。妻が自衛せざるを得ません。はっきり言って、全ての男は信頼に値しないと疑われるだけの理由があります。

 また、こう言っても良いです。
 妻は妊娠を受け入れるので、それだけでも夫よりも圧倒的に不利な立場です。だから夫が金銭的リスクを受け入れるのは公正だ。

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