地球温暖化はやはりデマらしい。国立環境研究所も証拠を示せない。

CO2温暖化の話だが、まず「証拠」はない。

「根拠」はあるそうだ。金星は暑いと。しかし

金星のCO2濃度は96%で、地球のそれは0.03%だ。

そんなものを比較するな! (苦笑)

あと、こちらの方が重要と思うのだが、このサイトはGoogleで「気候変動の証拠」と検索したときの、トップサイトだ。

しかし10年間も更新されていない。

その間に、新たな知見が全くないのだ。研究が継続されていないとしか思えない。

おまけ

この解説は国立環境研究所の地球環境研究センター研究員によるものだ。

おそらくは、多くの人は「その肩書きを持つような専門家が言うのなら本当だろう」と考えると思う。

しかし、政治的に見ると逆だ。

今どき「地球温暖化はウソだ」と主張するような人は、その種の肩書きを持てないのだ。肯定する人が政府の研究機関に採用され、出世する。

そして、この種の広報を担当する。

科学と政治は独立ではない。政治は、しょっちゅう科学を悪用してきた。過去もそうだったし、今もそうだ。

有名な例としては、150年ほど前には「黒人は知能が低い」という「科学的な証拠」が大量に存在した

もちろん、反対の証拠も大量にあったのだが、これらは無視された。政治的に都合が悪かったからだ。

科学者の発言なんてそんなものだ。

コロナ騒ぎの「8割おじさん」こと西浦京大教授の発言がいい例だ。あの人の発言はデタラメなのだが、政治的に利用価値があるので担ぎ出された。


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