厚生労働省の深夜宴会。大臣の責任の取り方は「申し訳程度に減俸」。それでお茶を濁す気ですか?
>田村厚生労働大臣は、責任をとるとして大臣給与2か月分を自主返納する
大臣と言ったところで年収は3000万円。ビル・ゲイツとは違う。2ヶ月分って、たかだか300万円です(笑)
大臣クラスの政治家は、ちょっと口利きをすれば1000万円が手に入る。元大臣が天下りとか、どこぞの企業の顧問になれば、年収は数千万円から数億円。
そして、インサイダー情報を大量に持っていますから、ちょろっと投資をやれば2倍、3倍あたりまえ。
300万円なんて端金です。全く反省していないと言っているのに等しい。
***
日本のコロナ騒ぎって、この程度の話です。
ぶっちゃけ、厚生労働省の役人はコロナを怖がってなどいないし、大臣はそんなことよりも、次の選挙で頭がいっぱいなんですよ^^;
たぶん半年後に、解散総選挙がありますからねえ。コロナどころじゃないです。というか、コロナが選挙にどう影響するかだけが心配事なのだと思いますね^^;
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?