![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69334798/rectangle_large_type_2_853a390a37a81211d4fbd51a17a1573f.jpg?width=800)
ホウレンソウとは「君のことは信頼していない」と言う意味です^^
まるで、それが良いことであるかのように言う管理職が多いが、必要悪です。
部下が有能ならば、報告も連絡も相談も不要だ。
「任せた!」で終わるのです。これを権限委譲と言います。
多くの家庭では、家事育児をパートナーに「任せた」で済ませてますよね。あれです。
なお、多くの管理職が仕事がうまく行かない原因を部下のせいにしますが、有能な部下を引っ張って来れないor育てられない自分が無能です。
もう少し言うと、有能な人材を雇うだけの支払い能力も、魅力も作り出せない会社が悪いのです。
****
つまり(あえて言いますが)男社会である企業は、相手を信頼しない事が前提で動いています。それ故に、やたらと会議が多い。
管理職の業務の7割ぐらいが「上下との意思疎通」です。
だから、生産効率が低いのです。
だから、残業をしても給料が安いのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?