こちらが誠実にふるまっても、必ずしも相手が呼応するとは限らない。その場合は、相手側の問題として手放す判断と自らの行動を変えてみる判断と、この両者のバランスをしっかりとハンドリングしている自己感覚が極めて重要。そうすれば過度に相手に合わせ過ぎて、自らを消耗させるリスクを減らせる。