過去の社会のジェンダー規範の理屈で、現在の社会の性差別を語るフェミニスト(1)
奢り奢られ論争でなかなかに呆れる女性論客が登場した。そして、その女性論客の総括を記事の結語の部分にもってきているところが、何とも男性差別的なメディアの風潮だ。女性差別的な言辞がメディアで取り上げられることはほぼなく、あったとしても否定されるべき対象として取り上げられる。一方、男性差別的な言辞は否定されるどころか、重要で妥当な言辞であるかのような扱いを受ける。元記事は以下だが、yahoo!ニュースにも転載されたので目を通した人も多いかもしれない。
上の記事で批判対象とする