眩しさを手放すのは何故?

バスとか電車に乗ってて 窓の外の温かい日差しを浴びながら
流れる景色を見るのが昔から好きだった

親の車の助手席で常に窓の外を見ていたから乗り物媒体が変わっても
そこは一緒

最近は公共交通機関もそこまで乗ることはないけど
電車にたまに乗った時とかやっぱり窓際一直線 絶対景色がみたいから

この前久しぶりに乗ってきた時の事

シャッ シャッ 

ん?

シャッ シャッ

あれ?

ほとんどの人がブラインドを下ろしていた うそでしょ もったいない

確かにまぶしいけどさ 徹夜明けなのかな? 寝たいのかな?
でもそんなにみんな一致団結して下ろしますかね??

同調圧力くらいそうになったけど私はそのままサンサンと照りつける
眩しい太陽光をあびながらやっぱり流れゆく外の景色を堪能しました

絶対こっちの方がいい ほんともったいない

もしかしたら自分以外の乗客ヴァンパイアだったのかもしれません

ミステリートレインにも乗れてたとしたら大満足の列車の旅でしたね

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