恋編＠5

そろそろ一旦休憩しようかな。。いいや、もう書いちゃえ

はい、第5回です。

マッチングアプリ利用期間四ヶ月のうち半分まで書いてしまいました。
やっぱり自分の言葉で文字におこしたかったんだと思いました。書くのって楽しいしすっきりしますね。

ここまでのあらすじ
利用開始初日にアプリの洗礼を受けて、地中に潜って顔なしでアプリ続けたら美味しそうなケーキと可愛い猫さんとマッチングしたものの汝のあるべき姿に戻れむなしく素顔がわからないまま終了を迎えたのであった。

ということで三ヶ月目ですが、ここが一番個人的には思い出に残ってます。
というのも二ヶ月目の真ん中あたりからマッチングした方(Sさん)とこの三ヶ月目は毎日やり取りが続きます。

Sさんは最初は遠くからの全体がわかる写真の方で顔がわからない方だったのですがメッセージが弾み何より、初めて僕とのメッセージが楽しいと言ってくれた人です。ここまでで何となく察しだが僕の文量多めです。

そんな長文も楽しいと毎回きっちり返事してくれて自分ルール適用した二週間のやり取りも問題なく続き通話に誘います。

ここまで通話の段階で気まずい感じの人がほとんどで３０分が長いと感じていたのですがSさんとの通話は初回１時間にもおよびました。平日夜で次の日お互い仕事の為切ったので、実際もう少し話たかったです。

ということで翌週も今度は週末に通話に誘って問題なく了承をもらえ今度は二時間、その翌週も二時間、、

ここまで地中に潜っていた僕ですが流石にこの人とは良い感じだと思い一ヶ月たったタイミングで会えませんかとお誘いしました。

Sさんは快くOKしてくれました。多分ももっと早い段階で誘っても大丈夫だったと思います。

そしてアプリ始めて二人目の実際にお会いする機会がやってきまたした。
つづく。。

主な学び
・顔写真なしでもメッセージや通話から相手の人間性は伝わってくる
・本当に心のこもった文章は読んでいたらわかる
・そもそも文量、内容が合ってない人と明らかに違う(流石にわかる）
・頻度はそこまで関係ない(一日一通でも充分）

”男心と秋の空”　もともとこっちなんだまぁ人の心自体が秋の空よね