見出し画像

あとで。«やらないことリスト»

ついつい言ってしまう

「あとで」。


やりたい。

行きたい。

“でも“

今はできないから「あとで」。


本当にできないことなのかな?

“あとで“

と言って後回しにしたこと。

あなたはやれていますか?


「あの時やっておいたらよかった・・・」


と思ったことはありませんか?


あとであとであとであとであとで。

「あとで」。を積み重ねることは

やりたいことを積み重ねているんですよね。


積み重ねた「やりたいこと」の大きな山を見て、

どこから手をつけたらいいんだろう?

わかんない・・・・・・。


なんて、頭の中が大混乱になったことはありませんか?

こういう時って、苦しいですよね。くるしい。


例えば、ジェンガ。

積み上げたブロックを崩さないように取り出しては上に積み上げる、あのブロックゲームですが。


ブロック→やりたいこと。

取り出して積み上げる→「あとで」


高く積み上げられたブロック(やりたいこと)を、取り出して積み上げる(「あとで」)と、ドンドン高くなっていきます。またブロック(やりたいこと)を取り出して積み上げる(「あとで」)。。

これを繰り返しているといつか崩れますよね。

「あとで」をやめたらブロックはそれ以上高くはなりません。


「あとで」。

やりたい!と思ったけど、“(無意識に)今はできない“と判断したことたち。

山積みにしていませんか?


わたしはどうなのかというと。

実は、アレもコレもやりたいと思いつつやれていないことがたくさんあります。

だからこそ、もう「あとで」。っという合言葉を使うのはやめようと思い、これを書いています。


「あとで」。

をやめる方法はひとつ。

やりたいことをひとつずつやっていく。

単純ですが、これしかないと思っています。

「あとで」。の山積みがある方はぜひ一緒に切り崩し作業をしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?